調教良かったのは順に、
6.ラッキーライラック
9.プリモシーン
1.アマルフィコースト
2.レッドオルガ
11.アエロリット
8.デンコウアンジュ
の6頭。
全頭の調教診断はこちら→ヴィクトリアマイル 調教診断
本命は9.プリモシーン
1600で1分31秒台を2回と高速馬場歓迎。関屋記念は51キロの軽量で来た感じもあるが、
前走は牡馬相手に55キロでクビ差2着と力を付けてる。
左回りの方が得意で、今週の調教が併せた相手を内からグイッと伸びた脚がすごかった。
対抗は2.レッドオルガ
2走前の東京新聞杯が1000m通過57.2のG1並のペースでハイレベル。狭いところを割って出て来た勝負根性もすごい。
前走の阪神牝馬Sは超スローで後方から大外回った時点で物理的に届かない度外視出来るレース。
飛びが大きく走法的にも血統的にも東京1600はベスト。
3番手は11.アエロリット
去年のヴィクトリアマイルは落鉄してたのと、瞬発力勝負になったペースが合わなかった。
ペースが上がった安田記念では好走。今回騎乗の横山典弘騎手は逃げる逃げないは別にして絶妙なペースを作ってくれそう。
今回11.アエロリットの仕上がりが万全だったら、上記3頭だけ買おうと思ったけど、
何しに行ったかよく分からないアメリカ遠征が引っ掛かったので2頭軸で相手は手広く。
1.アマルフィコーストは前走は展開に恵まれた感あるけど、調教の動きは前走同様かなり良い。
4.ノームコアは高速馬場のマイル戦が合ってるとは思えないけど好調のレーン騎手なら。
6.ラッキーライラックは実績十分も調教やり過ぎなんじゃないかと。前走の敗因は位置取りだけど、全馬余力がある状態でこの馬だけモタれてた。
7.ミッキーチャームは2走前長距離輸送が原因って負け方も、今回入れ込まないように工夫してきてるので。
12.ワントゥワンはベストの高速馬場の東京1600なら。
15.カンタービレは前走の調教はもっさりした動きだったけど、一叩きした今回良い動きに見えた。
17.サウンドキアラは格下だけど持ち時計あって、初めて調教見たけど重心低くて前への推進力ある走りだった。
18.フロンテアクイーンは三浦騎手が乗ったら2年ぶりの勝利と手が合いそう。
買い目は
3連複2-9-1,4,6,7,11,12,15,17,18の9点で。