凱旋門賞2022 予想

パリロンシャン競馬場 芝2400m(右)
2022/10/02(日) 日本時間23:05発走
負担重量:4歳以上=牡馬59.5kg、牝馬 58kg 3歳=牡馬 56.5kg、牝馬 55㎏

 

 

本命は15.ヴァデニ
前走のアイリッシュチャンピオンSは3着。直線で狭い内に切れ込んで脚を余していた。3走前の仏ダービーは残り350位で追い出すとグイっと伸びて抜け出し残り100では後ろを振り返る余裕もあって5馬身差の楽勝。2走前のエクリプスステークスでは2021年のドバイシーマクラシックでクロノジェネシス、ラヴズオンリーユー相手に勝ったミシュリフにクビ差勝ちと実績も十分。

 

対抗は18.ウエストオーバー
3走前の英ダービーは直線で前が壁になり内に進路を取ったらまた壁にになり2頭分外に出してる間に大勢が決していての3着でスムーズならもっと際どかった。2走前の愛ダービーは7馬身差の快勝。前走のキングジョージの大敗は引っ掛かってしまい逃げていた馬を交わしてハナに立つも、交わされた馬が外に出して絡んで来てお互いバテバテに。中2週、中3週の連戦でイレ込みが敗因とすれば、今回立て直せていればチャンスも。

 




3番手は2.トルカータータッソ
去年の勝ち馬。去年はバーデン経済大賞6着、ハンザ大賞1着、ベルリン大賞2着、バーデン大賞1着で凱旋門賞1着で今年はバーデン経済大賞6着、ハンザ大賞1着、キングジョージ2着、バーデン大賞2着とほぼ同じローテで着順もほぼ同じ。

 

4番手は14.アルピニスタ
去年の8月からG1で5連勝中。5走前のベルリン大賞では2走後に凱旋門賞勝つ2.トルカータータッソ相手に1着。2400m中心に走って来て馬場状態問わずで5連勝。ただ全て9頭立て以下の少頭数で今回20頭立てでもまれる展開になるとどうかなので押さえまでに。

 

 

買い目は
馬連15-18と
ワイドBOX2,14,15,18の計7点で。

 




 

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