浦和の交流重賞オーバルスプリントの予想です。
2022年9月21日(水) 浦和 第11競走 16:25発走。
本命は5.ティーズダンク
去年の2着馬。その去年は過去10年で1番早い勝ち時計とハイレベルな一戦だった。浦和の1400mは6戦して(4.2.0.0)と連対率100%。11.シャマルには2走前の今回と同舞台のさきたま杯で同斤量でアタマ差だけど先着していて今回はこちらの方が斤量1キロ軽い。過去10年のデータを見たら1番人気が0勝で、今回1番人気は11.シャマルになりそうなのでこの馬を頭で3連単を。
対抗は11.シャマル
2走前の今回と同舞台のさきたま杯は初めての1400mとコーナー4つだったけど勝ち馬からアタマ+アタマの3着。前走のサマーチャンピオンは2度目の1400mとコーナー4つで4コーナー早め先頭から押し切る強い内容。今回も勝ち負けになりそうだけど過去10年で1番人気が0勝は気になるデータ。10年で5頭単勝1倍台の馬がいたけど1頭も勝てなかったので3連単は2,3着で買う事に。
3番手は8.オパールシャルム
ダートは1戦1勝でレース後談で今後もダートで良い走りが出来そうですとコメントしていたけどその後はずっと芝を使って今回1年半ぶりのダート戦。1600mでも好走歴があるので距離は問題なし。右回りはモタれるので左回りはプラスも、スピードを活かしたいタイプでワンターン向きで今回コーナー4つになるのはマイナスなので3番手に。ただ11.シャマルが後ろにいるであろう5.ティーズダンクを気にした乗り方をすると、仕掛けが遅れてこの馬に展開が向くかもなので3連単の頭でも買う事に。
4番手は9.リメイク
前走のクラスターカップは左飛節のフレグモーネで出走取消して今回立て直しての一戦。ユニコーンSはスムーズなレースは出来たけど、残り100m位から伸びがじりじりって感じだったので距離が敗因と見て良さそうなので今回の1400mはプラス。ただ元々は補欠馬でサクセスエナジーが東京盃に向かう為回避したので繰り上げ出走出来た。追い切りの内容を見ると前走と比べると軽めで急仕上げ気味なので軸には出来ず。
買い目は
3連複5-11-8,9と
3連単5-11=8と5-11-9と8-5=11の計7点で。