小倉2歳ステークス2022 予想

調教良かったのは順に、
4.メイショウコギク
9.プロトポロス
10.ゴールデンウィンド
5.クリダーム
の4頭。

 

全頭の調教診断はこちら→小倉2歳ステークス2022 調教診断

 

本命は4.メイショウコギク
前走の初戦はスピードの違いでハナに立って粘ってではなく上がり最速で伸びての6馬身差の完勝なので今回は逃げなくても問題なし。追い切りの動きを見ても今週はCWで併せたアマートカヴァロを外から待って、すぐ交わしてしまいそうな手応えだったからか、大きく外を回して相手を先行させて直線で軽く仕掛けたら反応良くグイっと伸びて楽々と差し切っていた。

 




対抗は9.プロトポロス
前走の初戦は前半3F35.3のスローの前残りの展開を3番手から上がり最速で伸びて3馬身半差の完勝。鞍上の福永騎手もレース後期待通りの走りを見せてくれたし、次は重賞にチャレンジしてもいいと思いますとコメント。追い切りの動きも1週前はCWの3頭併せで前2頭を外から追い掛け直線で仕掛けたらグイっと伸びて差し切っていた。今週は坂路でゆったり目に入ってラスト1Fで軽く仕掛けたら反応良く14.0/12.1と急加速していた。

 

3番手は10.ゴールデンウィンド
前走の未勝利戦は好位のインから直線狭い所を割って伸びての1着。2走前の初戦は勝負所でスピードを上げて行った所で前をカットされ手綱を引いてブレーキを掛ける致命的なロスがあってその後は無理して追わずの9着と芝が合わなかった訳ではない。追い切りの動きも1週前坂路で50.2/36.7/24.2/12.4の好時計を出して、今週はゆったり目に入ってしまいを伸ばすって内容で坂の途中で手前を変えてグイっと伸びてラスト2F12.9/11.9と加速していた。

 

4番手は5.クリダーム
前走の函館2歳Sはタフな馬場で前に行った馬には厳しい展開な中、逃げて粘っての2着と力のある所を見せた。初戦は2番手から抜け出して1着と逃げなくても大丈夫。追い切りの動きも1週前坂路で52.8/37.9/24.1/11.9の好時計を出して、今週も坂路での追い切り。1週前は最後まで右手前のままだったけど、今回は最後鞍上が手前を変えるよう促したらスムーズではなかったけど左手前に変えてラスト2Fも12.4/12.1と加速していた。

 

 

買い目は
馬連4-9と
ワイドBOX4,5,9,10の計7点で。

 




 

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