調教良かったのは順に、
7.グランアレグリア
3.ダノンチェイサー
6.グルーヴィット
13.ファンタジスト
の4頭。
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本命は7.グランアレグリア
朝日杯の敗因は1週前までPコース追いで負荷が掛からなかった。前走はWコースで万全の仕上げをした結果、
直線早め先頭から33.3の脚を使ってレコード勝ち。今回も調教内容は文句なしで東京1600はベストと死角なし。
対抗は3.ダノンチェイサー
前走勝利後皐月賞は見向きもせず、このレースを目標に仕上げた。
他の有力馬が中2,3週の中じっくり仕上げられた。あとピッチ走法なので内枠と距離短縮も好材料。
3番手は6.グルーヴィット
初芝が重賞で2着。この時点で能力の高さが。調教の動きが抜群で、ピッチ走法なので器用な脚も使えるし、
パンパンな高速馬場じゃないのも良い。追えるレーン騎手も頼もしい。
4番手は17.アドマイヤマーズ
アドマイヤマーズの前走は理想の位置取りの1列後ろからの競馬になったのが誤算。
プラス上位3頭より上がりタイムでも負けてる。伸び負けた原因は距離と力んで走ってた。
今回は2着を取りに行く競馬をすれば2着もありそうだけど、デムーロ騎手のスランプな感じを見ると、
朝日杯で7.グランアレグリアに勝ってるので、今回も負かしに行こうとして失速する場面もありそうなので4番手に。
5番手は15.ヴィッテルスバッハ
前走出遅れて逃げた馬が上がり33.9の脚を使えるくらいスローの展開で大外回してコンマ2差の3着と
出遅れなけれとペースがもっと上がればと思わせた内容。
買い目は
3連複7-3.6.15.17の6点と
3連単7-3=6と
ワイド3-6の
計9点で。