関屋記念2022 予想

調教良かったのは順に、
12.ウインカーネリアン
7.スカイグルーヴ
5.リアアメリア
4.ザダル
の4頭。

 

全頭の調教診断はこちら→関屋記念2022 調教診断

 

本命は12.ウインカーネリアン
蹄を悪くして1年以上ぶりの六甲Sは6着も2走前前走のリステッド連勝と完全復調。皐月賞でコントレイルの4着の時はタフな馬場で、5走前の幕張Sは高速馬場で1分31秒8で1着と馬場も問わず。追い切りの動きも1週前は3頭併せの内から前2頭を追いかけ直線持ったままで差し切っていて、今週は併せたヴィアメントを内から追いかけ直線で追いつかなくても良いって感じで乗っていたけど自分からグイっと伸びて差し切っていた。

 

対抗は7.スカイグルーヴ
前走の京王杯SCは牡馬相手のG2で2着と好走。前走後ルメール騎手がこの馬も重賞を勝てると思いますとコメント。ベストは1400mも平坦の1600mならこなせそう。追い切りの動きも今週は南Wで3頭併せの真ん中で折り合って直線で1番手応え良く最後まで相手に抜かせなかった。

 




3番手は8.ダノンザキッド
去年のマイルCSでグランアレグリアのコンマ2差の3着とマイル実績は十分もイレ込んで引っ掛かったり走る気を見せなかったりムラがある馬。追い切りの動きは今週はさらっとで1週前は力強いフットワークで51.5/37.3/24.0/11.9の好時計。ただ前走から坂路のみになったのと今回は初めて単走のみだったのは気になる所。

 

4番手は1.イルーシヴパンサー
前走の安田記念は1000m通過58.7とペースが上がらない中後方2番手からと流れに乗れてなく上がり最速タイで差して来るも6着まで。2走前の東京新聞杯くらい走れば勝ち負けも追い切りの動きを見ると1週前は3頭併せの内から前2頭を追いかけ直線グイっと伸びて差し切っていたけど、今週は併せたルークズネストを内から追いかけ直線で内にささり気味で手前を変えるよう促しても最後まで左手前のままともうひとつな動きに見えたので押さえに。

 

5番手は5.リアアメリア
前走のマーメイドSは8か月ぶりの実戦で大外枠から前に壁が作れずスタートから800m位まで引っ掛かっても4着と復調気配を見せた。今回距離短縮と内枠を引けたのもプラスで追い切りの動きも今週はCWで併せたピーニャを内から追いかけ一杯に追う相手を持ったままで差し切っていて前走以上の動き。ただ良馬場でこそなので軸には出来ず。

 

6番手は4.ザダル
前走のエプソムCは渋った馬場でバランスを崩していたとの事。追い切りの動きを見ると1週前は3頭併せの内から前2頭を追いかけ直線で仕掛けたら反応良くグイっと伸びて突き放して、今週は3頭併せでさらっとも手応えは1番良く前走以上は間違いないって仕上がりもパンパンの良馬場でこそって馬なので押さえに。

 

 

買い目は
馬連12-7,8と
ワイド12-1,4,5,7,8の計7点で。

 




 

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*