調教良かったのは順に、
3.コルテジア
15.ファルコニア
14.ベレヌス
の3頭。
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本命は3.コルテジア
前走は脚部不安で2年ぶりの出走と厳しい条件で9着も勝ち馬からはコンマ7秒差で着順ほど負けてない。前走後はすぐここを目標にして追い切りの動きを見ても、1週前CWで併せたレゾルシオンを外から追いかけ直線で仕掛けたら反応良く伸びて相手を突き放していた。今週は単走でさらっともラスト1F11.5が出ていて一叩きして順調に良くなってるって印象。ピッチ走法なので小回りコースの方が合ってそう。
対抗は1.ベステンダンク
前走のマイラーズCは1000m通過57.5のハイペースで逃げて外伸び馬場だったけど内ぴったり周って来て残り50m位までは先頭に立っていた。今回小回り平坦コースのコーナー4つの1800mになるのでペースを落とした逃げが出来れば粘れても。
3番手は15.ファルコニア
2000mは少し長いって馬で坂のあるコースなら1600m、平坦コースなら1800mがぴったり。1800mまでなら11戦して(4.3.3.1)で8戦連続馬券にと安定感抜群。追い切りの動きも今週は坂路でゆったり目に入ってラスト1F位で仕掛けたらギアが一段上がった感じでグイっと伸びてラスト2F12.9/11.8と加速していた。
4番手は10.シャーレイポピー
2走前は時計が掛かるタフな馬場が合わずで、前走は手応えほど伸びなかったと思ったら落鉄してたとの事で敗因ははっきり。小柄な馬で今回の斤量52キロはプラスで去年の紫苑Sでファインルージュのコンマ4差くらい走れれば十分通用する。今週の追い切りの映像が無いのは勘弁してほしいけど、1週前CWで68.8/53.1/37.2/22.7/11.1の好時計を出して今週は坂路で53.6/38.7/25.0/12.2と前走時より負荷を掛けていた。
5番手は14.ベレヌス
前走は1番枠からハナに立って1000m通過60.2のスローの前残りの展開を作って上がり33.6の脚を使って2着と好走。小倉の芝は2戦して3着、1着と得意な舞台。今回は同型のベステンダンク次第だけど、4走前に2番手からでもとコメントしていたので逃げ争いをせずマイペースのレースが出来れば好走可能。追い切りの動きも1週前にCWで64.0/50.2/36.2/22.7/10.9の好時計。今週はラスト1Fだけ時計を出すって内容で手綱を緩めたら手前を変えてグイっと伸びていた。
買い目は
馬連1-3と
ワイドBOX1,3,15と3-10,14と
3連複1-3-15の計7点で。