川崎の交流重賞関東オークスの予想です。
2022年6月15日(水) 川崎 第11競走 20:10発走。
本命は11.ドライゼ
補欠2番手からの繰り上がりの出走で追い切りは6/12に坂路で54.7/39.4/25.8/13.1を出していた。早い時計はこの1本のみだけど、今回中1週ちょっとなので最初から出走が決まっていてもこの位の追い切りだったような気も。2戦2勝とまだ底を見せてなく1800mでも忙しい感じだったので距離延長もプラス。
対抗は1.スピーディキック
前走の東京プリンセス賞の勝ち時計1分53秒5は過去30年で2番目に早い。2003年から東京プリンセス賞→関東オークスの順番になって東京プリンセス賞を1分53秒台で勝った馬は4頭でその内2頭が関東オークスに出走してどちらも1着だった。ただこの馬の場合父タイセイレジェンドが短距離馬なので距離延長は心配。
3番手は7.グランブリッジ
前走の1勝クラスは今までより楽に前目に付けることが出来て1着と自在性が出て来た。今回JRA所属の選定馬4頭中3頭が回避してこの馬以外は繰り上がりで急遽出走する事になったので、他の3頭に比べてここ目標に追い切れた。ただ馬体が430キロ台と軽めで力のいる地方のダートでは心配。
4番手は2.トキノゴールド
前走の東京プリンセス賞は勝った1.スピーディキックからコンマ5差の5着。走破時計の1分54秒0は年が違えば勝っていてもおかしくない時計で、今年のJRA勢が4頭中3頭回避で繰り上がりな分手薄になったので馬券に絡めても。
5番手は3.リッキーマジック
2走前の1勝クラスをタイムランクAの好タイム勝ちしたからか前走の青竜Sは1番人気になるも10着と大敗。一叩きしてどこまで良くなってるかだけど、6/5に南Wで68.8/53.8/38.8/24.9/12.1、6/12に南Wで67.8/52.9/38.0/25.0/12.2と2週連続で時計は出せた。ただ今回このレースは補欠1番手で6/4に繰り上がりで出走出来る事になったのでここ目標に乗り込まれてはいないので押さえで。
6番手は10.ラブパイロー
補欠3番手からの繰り上がりでの出走。6/9に繰り上がったので6/12に南Wで68.4/53.0/38.1/24.3/11.7を出していたけど、早い時計はこの1本のみで急遽仕上げた格好に。ただ今回はJRA勢の3頭回避して手薄なメンバーで他に逃げそうな馬もいないので楽に逃げられれば馬券に絡めても。
買い目は
3連複11-1,7-1,2,3,7,10の7点で。