調教良かったのは順に、
12.ダノンベルーガ
7.オニャンコポン
15.ジオグリフ
18.イクイノックス
13.ドウデュース
の5頭。
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本命は18.イクイノックス
前走は5か月ぶりで初めての右回りで大外枠でG1と厳しい条件で2着と好走。流石に最後は脚が上がって内にモタれたけど次はもっと良くなりそうって思えるレースだった。今回も大外枠を引いてしまったけど引っ掛かる馬ではないし先週オークスでルメール騎手が18番枠で勝っていて脚質も似ているのでどう乗れば良いかイメージしやすそう。追い切りの動きも今週は南Wで併せたセントオブゴールドを内から追いかけ直線お互い持ったままで併入。1週前も今週も直線の途中で手前を変えてギアを一段上げる感じが良く1度使って順調に調子を上げている。
対抗は7.オニャンコポン
前走の皐月賞は1コーナーで内外から挟まれて頭を上げてブレーキ踏むロスが。3着からはコンマ1差だったのでスムーズだったら3着はあったかもってレース。2走前から脚質転換して脚を貯める競馬をするようになってから成績も上がり今回スムーズな競馬が出来ればこのメンバーでも十分通用する。追い切りの動きも今週は3頭併せの真ん中でさらっと。1週前は併せた2頭を内から追いかけ直線で3番手のままかなって所から軽く仕掛けたらグイっと伸びて差し切っていて前走以上は間違いないって仕上がり。
3番手は12.ダノンベルーガ
前走の皐月賞は外伸び馬場だったけど1番枠を引いてしまい外に出せない展開で4コーナー最内を突いて徐々に外に出そうとするも伸びる部分までは出せず4着。外目の枠を引ければもっと上の着順を取れたかもってレースだった。今回は結果を残してる左回りで枠も良さげな所を引けた。追い切りの動きを見ても前走時は2週連続で直線で手前を変えたところでバランス崩す感じだったけど、今回は2週ともスムーズに手前を変えて直線の伸びも良かった。
4番手は15.ジオグリフ
前走の皐月賞は2着のイクイノックスをマークする形できっちり差し切る強い内容。札幌2歳Sもそうだったけど直線短いコースで捲り気味に上がって行く競馬が得意で直線長いコースで瞬発力勝負になると分が悪い。喉鳴りもデビューからずっとで今のところパフォーマンスに影響は無いとの事だけど距離延長はプラスではなさそうなので前走は本命にしたけど今回は軸には出来ず。
5番手は13.ドウデュース
前走の皐月賞は前に行く馬が多く外伸び馬場もあってペースが早くなって前崩れの展開になると決め打ちしたような乗り方で、結果的に逃げ候補の1頭がスタートで躓いて逃げられずでそこまでペースが上がらず上がり最速で差して来るも3着まで。今回不安な点は距離。スローの直線勝負になれば問題なさそうだけど今回も前が早くなりそうなメンバーでスタンド前の発走なのでイレ込んで引っ掛かる馬もいそうでスローにはならなそうなので押さえで。
買い目は
馬連7-18と
ワイド7-12,18と
3連複7-18-12,13,15と12-15-18の計7点で。