オークス2022 予想

調教良かったのは順に、
3.アートハウス
11.ベルクレスタ
6.サークルオブライフ
17.ニシノラブウインク
18.スターズオンアース
9.エリカヴィータ
の6頭。

 

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本命は11.ベルクレスタ
3走前の阪神JFは外枠から外外を周る展開で4コーナー手前から捲るように上がって行って一旦は2番手まで上がるも坂で脚が上がって6着と結果的に早仕掛け。2走前のクイーンCは道中番手を下げてしまい上がり最速で差してくるも3着までと流れに乗れていなかった。前走の桜花賞は中団後ろのインから直線で大外に出してる間に内から抜け出され大勢決した後に差して来て7着と3走とも敗因ははっきり。スムーズな競馬が出来ればこの相手でも十分通用する。追い切りの内容は今週は坂路でさらっとで1週前は平安S出走予定のスワーヴアラミスとの併せ馬。相手がムチまで入れて一杯に追う中軽く仕掛けて先着。前走時もそうだったけど手前を1回多く変えて右手前になると良い伸びを見せていたので、直線右手前になる左回りの方が合ってそう。

 




対抗は6.サークルオブライフ
2走前のチューリップ賞はスタートから出して行ったら脚がたまらず思ったほど伸びずで3着。前走の桜花賞は内有利前有利な馬場と展開で16番枠から外外周って上がり最速で伸びるも4着と負けて強しな内容。使いつつ良くなるタイプで距離延長も問題なし。追い切りでは手前を変えない馬で右回り左回り関係なく最後まで手前を変えない事が多く、今回は2週連続で左手前のままだった。手前を変えなくても良い伸びは見せてラスト1F11.1はこの日の1番時計タイ。アルテミスS、阪神JFの時も手前を変えなくても勝ったので気にしなくて良さそう。

 

3番手は4.ルージュエヴァイユ
前走のフローラSはスタートもうひとつで後方からに。前残りの展開になって後方から直線前が壁で抜け出て来た時には大勢決していて、上がり最速で伸びるも5着までも上がり33秒台の脚が使えたのは収穫で展開が向けばこのメンバーでも。追い切りの動きは2週連続で直線入った所で内にささっていてごちゃつく展開になるとどうかだけど立て直してからの伸びは良かった。

 

4番手は3.アートハウス
2走前は1000m通過59.7のハイペースを2番手から追いかけてしまいレコード決着の前崩れの展開が合わずで6着。前走は川田騎手に戻って中団のインで脚を貯めるレースをしたら直線グイっと伸びて3馬身差の完勝。自身の上がり3Fは34.0で上がり2位が34.7だったので1頭伸びが目立っていた。2走前も引っ掛かっていたのではないので距離は伸びても問題なし。引き続き川田騎手騎乗もプラス。追い切りの動きも1週前CWで併せたフェアレストアイルの後ろにピタッと付け直線仕掛けたら反応良く伸びて相手を突き放していた。今週は坂路でさらっとも併せたメイショウハクサンより手応え良くクビほど先着。飛びの大きなストライドで広いコースが合ってそう。

 

5番手は18.スターズオンアース
前走の桜花賞は前有利内有利な展開と馬場で川田騎手がこれしかないって進路取りを見せての1着。10着までコンマ3差と大混戦だったので額面通りには受け取れない。今回は大外枠を引いてしまい4走前大外枠で前に壁を作れず引っ掛かっていたので位置を取ろうと出して行くと心配。ただルメール騎手なら引っ掛かる馬で出して行ったけど折り合い付いたって事も。土曜のレースを見ると内3頭分くらいは空けていて外伸び馬場になって来たのもプラス。

 

6番手は17.ニシノラブウインク
5走前のサークルオブライフ勝った未勝利戦で残り100m位まで抜け出せそうもない7,8番手にいたのに一瞬で2着まで上がって来る脚はインパクトあった。その後はもうひとつな成績だったけど前走初めて先行して粘ると気性面での成長を見せ、この中間の追い切りで今までは一瞬しか脚を使えなかったのが長く良い脚を使えるようになった。17番枠はマイナスだけど人気無いなら押さえたい。

 

 

買い目は
ワイド11-3,4,6,17,18と
3連複6-11-3,4の計7点で。

 




 

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