2022年5月3日(火) 名古屋 第11競走 16:35発走
本命は12.ヘリオス
前走までは8走連続東京コースで距離は同じでも初めての小回りの地方で右回りでと不安材料があったけどスムーズな走りで2着と好走。今回は地方2戦目で慣れも見込め距離も1600mでも好走してるので問題なし。追い切りも4/28にCWで67.1/52.5/37.6/23.4/11.6の好時計を出していた。
対抗は2.タガノビューティー
後ろから行く馬なので16頭立てのフルゲートだと届かない事も。今回小回りコースは合ってないけどフルゲートでも12頭と頭数少な目で半分くらいは早いペースに付いていけないので、いつも通りの追走でも6番手とかに付けられそう。前が早くなりそうなメンバーなので3コーナー過ぎから仕掛けて行ければ差し切れても。追い切りも4/29に64.5/50.9/36.9/23.5/12.0の好時計を出していた。
3番手は3.ラプタス
前走は距離とかレース間隔とか斤量とか好走条件が揃っていたけど3コーナー過ぎで手応えが悪くなって6着。今回は斤量も59キロになって初めての1500mと条件が悪くなるけど、その分馬券的妙味はある。斤量59キロでも好走した事あるし前走の敗因が時計が掛かる馬場だったら巻き返せても。
4番手は10.ピンシャン
前走は2年以上ぶりのダート1200mで周りも早く黒船賞を感冒で出走取消後だったからか行きっぷりも悪かった。過去には連闘で長距離輸送と厳しい条件で好走した事もあるし海外帰りでも勝ったりとタフな馬。体調悪かったら出走しないだろうし川田騎手も騎乗しなそうなので押さえる事に。
5番手は1.イグナイター
前走は3走前の交流重賞から斤量4キロ増と厳しい条件で交流重賞初制覇。勝因は輸送で馬体減らなかったのと15年ぶりの良馬場で全24回中1番時計が掛かる特殊な馬場だった。今回時計が出る馬場なら少し割り引いた方が良さそう。
買い目は
3連複2,3,12-2,3,12-1,2,3,10,12の7点で。