調教良かったのは順に、
9.エアファンディタ
13.ソウルラッシュ
5.レッドベルオーブ
7.ホウオウアマゾン
の4頭。
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本命は9.エアファンディタ
2走前はスタート2番目に遅く位置取りが悪くなって上がり最速で差してくるも5着まで。前走は今回と同舞台で中団後ろのインから直線残り150m位で3頭分ほど外に出すロスがあっても差し切る強い内容。阪神1600mはベストで高速馬場でもタフな馬場でも大丈夫。追い切りの内容も1週前はCWで長目からしっかり追って好時計。今週は松山騎手騎乗で感触を確かめる程度。今回この馬にしてはかなり負荷を掛けて来て重賞仕上げって印象。
対抗は5.レッドベルオーブ
2走前の皐月賞後に骨折で前走の六甲Sは11か月ぶりの出走に。外枠で前に壁を作れずスタートしてから600m位までずっと抑えが効かず引っ掛かっていての7着。1度使ってガス抜きが出来ていればこのメンバーでも十分通用する。追い切りの内容も2週連続CWで好時計。手前の変え方もスムーズでラストもしっかり伸びていた。前走の敗因が長期休養明けなら巻き返せる仕上がり。
3番手は13.ソウルラッシュ
3走前から距離短縮して1600m戦に出走したら3連勝とそれまでの不振は距離が長かった。無理せず好位に付けられて上がり3位以内の早い脚が使える馬。追い切りの動きも今週はCWで併せたレシャバールの後ろにピタッと付け直線でもぎりぎりまで抑えてラスト200mくらいで軽く仕掛けたらグイっと伸びて一瞬で相手を交わしていた。
4番手は7.ホウオウアマゾン
2走前の阪神Cは追い切りの動きはもうひとつに見えたけど2着と好走。前走の東京新聞杯は追い切りの動きが良く見えたけど12着と追い切りの動きからは判断しづらい馬。今回の追い切りの動きを見ると今週はCWで併せたミスターホワイトを内から追いかけ結構強めに追う相手を持ったままで追いつきクビほど先着と良い動きに見えた。前走時の敗因が長距離輸送だったら巻き返せても。
買い目は
馬連5-9と
ワイドBOX5,7,9,13の計7点で。
