調教良かったのは順に、
1.ディバインフォース
7.ヒートオンビート
14.ウインキートス
12.アサマノイタズラ
3.エフェクトオン
の5頭。
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本命は1.ディバインフォース
前走はスローで前残りの展開を中団後ろから捲るように上がって来て長く良い脚を使っての1着。2,3着馬は先週の阪神大賞典でもディープボンドの2,3着と相手も強かった。前走後はサウジ遠征の予定もあったけど年明けには阪神大賞典ではなくここを目標に。追い切りの動きも南Wで併せたクロガネを内から追いかけ直線お互い強めに追うもこちらの方が手応え良く突き放していた。
対抗は11.タイトルホルダー
前走の有馬記念は相手が悪かったって5着で今回のメンバーでは実績断然で力を出せれば勝ち負けに。その状態面は追い切りの動きを見ると今週南Wで併せたロンドンテソーロを内から追いかけ直線で伸びるかなって所から右手前のままでそうでもなかった。最後は手前を変えていたけど反応はもうひとつに見えた。本番は次って仕上げな印象なので軸には出来ず。
3番手は7.ヒートオンビート
ここ数戦の敗因は気持ちの問題との事で今回最後まで集中して走れるかは何とも言えない所だけど、力を出し切ればこのメンバーでも十分通用する。追い切りの内容は1週前CWでびっしり追って直前Pコースでさらっとはいつものパターン。その1週前は3頭併せの前2頭を内から追いかけ鞍上が仕掛けたら反応良く伸びて相手を突き放していた。
4番手は14.ウインキートス
去年のこのレースは15着も勝負所の3コーナーで幅寄せされて内ラチに接触する致命的な不利を受けたので度外視出来る。前2走は疲れが残っていて本調子じゃなかった。今回間隔空いてフレッシュな状態なら目黒記念やオールカマー位走れても。追い切りの動きは南Wで併せたナランフレグを内から追いかけお互い持ったままで併入。頭が高めだけど良い伸びを見せていた
5番手は12.アサマノイタズラ
2走前の有馬記念16着はレース後気管支に炎症が見られたとの事。立て直しての前走は大外から上がり2位の脚で良い伸びを見せていた。今回の追い切りの動きも南Wで併せたインターミッションを内から追いかけラスト1F仕掛けたら反応良く伸びていたラスト1F11.1はこの日の2番時計と好仕上がり。ただ先週の前残りで内伸び馬場のままだとこの馬には合わないので押さえに。
6番手は3.エフェクトオン
後方で脚を貯めれば必ず伸びて来る馬だけど前残りだと届かずなので展開の助けが必要。このメンバーで大外から差して来ては届かないけど内を突くなりペースが早くなって前崩れの展開になれば馬券に絡んでも。追い切りの動きは南Wで併せたルドヴィクスが4馬身くらい前にいたけどラスト1F仕掛けたらグイっと伸びて併入していた。
買い目は
馬連1-7,11と
ワイド1-3,7,11,12,14の計7点で。