ダイオライト記念2022 予想

船橋の交流重賞ダイオライト記念の予想です。

2022年3月23日(水) 船橋 第11競走 20:05発走。

 

 

本命は7.エルデュクラージュ
去年の2着馬。去年はJRA所属で関西馬だったけど3走前から転厩して船橋所属になったので、今年は輸送が無い滞在競馬になるのはプラス。JRA時代も入れて左回りのD2100m以上だと9戦して(4.4.0.1)の好成績。前走はJRA勢相手の交流G1で直線早め先頭の勝ちに行く競馬をしての2着と8歳になっても元気いっぱい。

 

対抗は9.ダノンファラオ
去年の勝ち馬。その去年の勝ち時計2分34秒5は過去10年で2番目に早かった。中央ではゲートで尾持ちが出来ないので出遅れがちなので尾持ちが出来る地方の交流重賞を中心に走ってる馬。地方の右回りでは(1.1.0.4)に対し左回りは(2.1.1.1)で唯一馬券に絡まなかった1走は3歳時で初めての古馬との対戦だった。追い切りの内容も3/16にCWで坂井騎手騎乗で80.5/65.5/51.3/37.0/23.0/11.7の好時計を出して3/19に坂路でさらっととここ目標に仕上げて来たって印象。

 




3番手は13.ヴェルテックス
前走は2着の7.エルデュクラージュとはアタマ差の3着。距離が少し短かったとの事で今回の距離延長はプラス。左回りのD2100m以上では(1.0.3.0)と安定して走れている。ただ追い切りの内容を見ると前走時はCW中心に追い切っていたけど今回は坂路中心と前走より間隔空いたけど前走時の方が負荷が掛かっていたので3番手に。

 

4番手は6.ミューチャリー
3走前のJBCクラシックはオメガパフューム、チュウワウィザード、テーオーケインズを抑えてのG1勝ち。2走前は外からオメガパフュームが捲って来たので抵抗してスピードを上げたままコーナーを曲がろうとしたので外に膨れていた。前走は距離が短くペースが早いので追走で脚を使ってしまい伸びずバテずの10着。現状は2000m以上が合っていて定量戦なのでG1を勝っていても斤量56キロで出走出来るのもプラス。

 

5番手は11.ノーヴァレンダ
前走の報知オールスターCは距離が2100mになってから16年間で1番早い勝ち時計で同舞台の川崎記念の勝ち時計に当てはめても過去10年で5番目とG1でも通用する時計だった。今回も力を出せる仕上がりならこのメンバーでも十分通用するけど、前走後右前脚に腫れが出て川崎記念をパスしたり放牧先で蹄鉄がずれて釘を踏んでしまったりと順調な感じではないのは気になるので押さえに。

 

 

買い目は
馬連7-9と
ワイド7-6,9,11,13と
3連複7-9-6,13の計7点で。

 




 

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