名古屋大賞典2022 予想

名古屋の交流重賞名古屋大賞典の予想です。

2022年3月10日(木) 名古屋 第11競走 16:25発走

 

 

本命は7.クリンチャー
去年の勝ち馬。その去年は今年と同じ斤量58キロを背負って過去10年でホッコータルマエに次ぐ2番目に早い時計で3馬身差の完勝。得意の右回り+川田騎手のコンビだと4戦して(3.1.0.0)と連対率100%。力を出せればこのメンバーなら勝てるけど休み明けは少し割引なので1着固定には出来ず。

 

対抗は10.ケイアイパープル
2走前は同コースで4コーナー早め先頭もヴェルテックスに交わされ2着。前走は行きっぷりは2走前ほどじゃなかったけど3コーナー過ぎには先頭に立つ強気な競馬で5馬身差の完勝。今回も逃げそうな6.アナザートゥルースを早めに捕まえに行く競馬をするはず。あとは前か後ろにいる7.クリンチャーに斤量面を活かして先着出来るかどうか。

 




3番手は4.ジンギ
去年の4着馬。3着からは3馬身差。交流重賞はペースが普段よりかなり早いので前に行けないし追走で脚を使ってしまう。ただ去年は過去10年で2番目に早い時計だったので今回落ち着いたペースになれば前目に付けられるし脚も貯まる。6.アナザートゥルースが7.クリンチャー、10.ケイアイパープルに早めに交わされてバテてくれれば出番があっても。

 

4番手は6.アナザートゥルース
2/20のフェブラリーSを目標に乗り込んでいたけど除外で2週半スライドしてこちらに。追い切りの内容を見ると補欠の1番手だったので2/20にピークを迎えるようしっかり乗り込んでいた感じなのでそこから2週半スライドして状態を維持するのは難しい。右回りはモタれる面があり展開面でも7.クリンチャー、10.ケイアイパープルが早めに先頭に立とうと捲って来そうなので3着までって買い方で。

 

 

買い目は
3連複7-10-4,6と4-6-10と
3連単7,10-7,10-4,6の計7点で。

 




 

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