調教良かったのは順に、
8.ヴァイスメテオール
12.ランブリングアレー
10.スーパーフェザー
6.スカーフェイス
16.アリーヴォ
5.ダブルシャープ
の6頭。
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本命は16.アリーヴォ
小倉は4戦4勝。4走前は超高速馬場で3走前は一転極悪馬場で7秒以上時計が掛かる馬場で連勝と馬場問わず。追い切りの動きも1週前CWで78.4/64.2/50.5/36.4/22.9/11.5の好時計を出して今週は坂路でかなり軽め。直前はいつもかなり軽めで2週連続横山和生騎手が乗ってるのでこれで良さそう。
対抗は6.スカーフェイス
2走前のチャレンジCは昇級初戦で別定戦で56キロを背負って5着も2着からはコンマ2差とそれほど負けていない。前走の中山金杯は17頭立ての大外枠から終始外を周らされて直線も大外と距離ロスがあった中で2着と好走。外差しが効く今の馬場もプラス。追い切りの動きも坂路で1週前4F51秒台で今週終い重点でラスト2F12.3/12.1と加速していた。
3番手は12.ランブリングアレー
4走前の今回と同距離の中山牝馬Sでは極悪馬場で1着と開催6週目で時計が掛かる馬場は問題なし。1800mは5戦して(4.0.1.0)とベストな距離。牡馬相手でもリステッド勝ちもあるし追い切りの動きも先々週先週とCWでびっしり追って好時計を出して今週はCWでさらっと。友道厩舎の勝負調教って感じで休み明けでも好仕上がり。
4番手は8.ヴァイスメテオール
全3勝が稍重、不良、稍重とタフな馬場の方が得意。日曜は天気回復しそうだけど前日が重馬場で開催6週目で荒れて来た馬場なのはプラス。美浦からの超長距離輸送だと厳しいけど栗東に入厩しての調整。同厩舎で一緒に栗東に来ていたダーリントンホールとスカイグルーヴは2頭とも阪神で好走。ただこの馬は栗東から小倉に長距離輸送なのがどうか。
買い目は
馬連BOX6,12,16と8-16
ワイド16-6,8,12の計7点で。