調教良かったのは順に、
10.レクセランス
7.ヴェローチェオロ
9.テーオーロイヤル
5.カレンルシェルブル
の4頭。
全頭の調教診断はこちら→ダイヤモンドステークス 調教診断
本命は10.レクセランス
2走前のアルゼンチン共和国杯では次のレースでジャパンカップ2着になるオーソリティからコンマ5差の4着。前走はこちらは直線大外で勝った馬は最内突いてのアタマ差で距離ロスなければ勝っていたってレース。前半ゆったり行って脚を貯めれば確実に伸びてくる馬。前走時は変則開催で最終追い切りがレースの5日前で少し太目だったけど今回は順調に乗り込めた。
対抗は9.テーオーロイヤル
春は後肢が緩い状態でダッシュが付かずも青葉賞4着と好走。2走前は菊花賞除外で前日の2勝クラスを逃げ切って前走はかなり縦長な展開になるも慌てず騒がず仕掛けるタイミングばっちりで2馬身半差の完勝。緩さが解消してダッシュが付いて楽に好位が取れるようになった。追い切りの動きも先々週先週とCWで長目から追い切って今週は坂路でさらっと。3週連続菱田騎手が追い切りに乗れて乗り込み量もここ目標に十分で力を出せる仕上がり。
3番手は5.カレンルシェルブル
4走前の1勝クラスは同日の小倉記念より早い勝ち時計で1着。3走前のセントライト記念は次のレースで菊花賞2着と好走するオーソクレースに1馬身差の4着。前走は1000m通過63.6の超スローペースの切れ味勝負でスタミナがいらない展開が合わず3着。今回はスタミナを活かせるレースで前走で勝っていたら今回斤量53キロでは出られないので斤量面でもプラス。
4番手は7.ヴェローチェオロ
前走は離して逃げた馬の2番手で前に壁が無い状態で仕掛け所も難しい展開になったけど押し切る強い内容。重賞では4戦して5着までとまだ馬券に絡んでないけど、春から20キロ近く馬体も増えて成長した今なら通用しても。追い切りの動きは今週は坂路でラスト2F減速していたけど、坂路ではいつも時計が出ないので気にしなくて良さそう。先週までにCWで3週連続時計を出せて力を出せる仕上がり。
買い目は
馬連10-5,7,9と
ワイドBOX5,9,10と
3連複5-9-10の計7点で。