調教良かったのは順に、
9.スターズオンアース
8.モカフラワー
13.プレサージュリフト
10.モズゴールドバレル
の4頭。
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本命は9.スターズオンアース
2走前は大外枠で前に壁が作れず引っ掛かってしまい脚が貯まらず思ったほど伸びずで3着。前走は内枠から前に壁を作れて折り合い付いていたけど、直線入った所で前をカットされブレーキを踏むロスがありクビ差2着。スムーズなら勝っていたって競馬。追い切りの動きは南Wで併せたゲインスプレマシーを内から追いかけ直線仕掛けると反応良くグイっと伸びて2馬身ほど先着。ラスト1F11.6はこの週の1番時計タイだった。
対抗は8.モカフラワー
2走前の初戦はその後未勝利、リステッド連勝するインダストリア相手に1着。3,8,15着馬もその後未勝利勝ち。前走はスタートもうひとつで後方からに。直線外から上がり2位の脚で伸びるも4着まで。スターズオンアースとはクビ差。勝ったナミュールは次走G1で1番人気になり、6,8着の2頭が次走1勝クラスで1,2着と2戦連続メンバーレベルが高かった。追い切りの動きは前走時と同じ3週連続南Wで石川騎手が騎乗しての追い切り。2週前と1週前は前走時とほぼ同じ時計も直前は前走時は5F68秒台で今回は72秒台と4秒近く遅かったけど2/6にも同じくらいの時計を出してるので1回の強めの追い切りを2回に分けましたって感じで負荷は掛かってる。
3番手は2.ベルクレスタ
2走前は内目の枠から内をロスなく周れてサークルオブライフのクビ差2着。前走は外枠から終始外々周って捲っていくように上がって行くも最後は脚が上がって6着。フルゲートの外枠の距離ロスと結果的に仕掛けが早かったって印象。今回は内枠を引けてかなり楽なメンバーで力を出せれば勝ち負けも追い切りの動きを見るとピリッとした動きに見えなかったので軸には出来ず。
4番手は13.プレサージュリフト
前走の新馬戦はゲートが開いたことに驚いて出遅れてしまったとの事。パトロールで確認してみたら確かにゲートが開いた瞬間びくっΣ(゚Д゚)となっていた。1000m通過61.9のスローペースで前残りな展開を後方から大外周って上がり33.3の脚で3馬身差の完勝。上がり2位が34.7なので1頭伸びが目立っていた。ただ今回は休み明けでいきなり重賞でゲートが改善されてるかも分からず時計も2秒は詰めないととなると脚が貯まらず前走みたいな足が使えない可能性もあるので押さえで。
5番手は15.スタティスティクス
前走は距離短縮と相手強化でスタートから付いて行けずほぼ最後方から。直線大外に出してバテた馬を交わして8着とレースに参加出来ていなかった。今回は前走に続いての1600m戦で相手も楽になれば中団後ろ位には付けられそう。そこから前走くらいの末脚を使えれば馬券圏内に来ても。ただ追い切りの内容は間隔空いた割に軽めだったので押さえで。
6番手は10.モズゴールドバレル
前走は好スタートから楽に好位が取れてスムーズな競馬が出来たけど力負けって感じの6着。ただ上位に来た馬は牡馬で1勝クラス勝ってる馬や重賞で好走していた馬なので相手が悪かった。今回は牝馬限定で相手も楽になって前走の経験も活かせれば十分通用しそうだけど、2戦連続自身の上がり3Fが35秒台で上がりの早い競馬は向いてない感じもするので押さえで。
買い目は
馬連9-2,8,13,15と
ワイド9-8,10,15の計7点で。