調教良かったのは順に、
11.テンダンス
4.ヴェールランス
15.ロジハービン
10.オニャンコポン
14.ホウオウプレミア
の5頭。
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本命は15.ロジハービン
初戦は3.フジマサフリーダムのクビ差2着。内目を割って伸びた勝ち馬に対しこちらは大外に出すロスがあってのクビ差なので力差ではなくコース取りの差。前走は内枠で直線残り150くらいで外に出せて追い出すと一瞬で前を捉え最後は流してゴール。飛びの大きな馬で広いコースの方が良さそうだけど、外枠を引けたのはこの馬にはプラス。
対抗は14.ホウオウプレミア
初戦は12.サンストックトンを差し切って1着。前走は1000m通過63.5の超スローの上がり勝負で後方から外を周って上がり最速の33.1の脚を使ってもクビ差届かず2着と負けて強しな内容。ペースが流れれば10.オニャンコポンは逆転してもおかしくない。追い切りの動きは結構強めに追ってラスト1F10.8はこの日の1番時計も手応えは外の愛知杯出走予定のクールキャットの方が良かったので何とも言えないところだけどクールキャットは愛知杯で14番人気で6着だったので調子が良かったとも取れる。
3番手は12.サンストックトン
前走横山武史騎手のレース後談で熱発明けで6~7分の出来でまだまだ上に行けますとコメント。今回は順調に乗り込んで仕上げる事が出来たので前走以上の仕上がりなのは間違いなさそうだけど、追い切りの動きを見ると前2頭を内から追いかけコーナーワークで並ぶも手前を変えた時に突き放されていたのと横山武史騎手が騎乗停止で乗れないのはプラスではないので3番手に。
買い目は
馬連14-15と
ワイド15-12,14と
3連複12-14-15の計4点で。