東京大賞典 予想

大井の交流重賞東京大賞典の予想です。

2021年12月29日(水) 大井 第9競走 15:40発走。

 

 

本命は9.オメガパフューム
今年の帝王賞6着の敗因は休み明けと過去10年で1位タイの勝ち時計で脚が貯まらなかった。これで大井2000mでは8戦して(4.3.0.1)になってしまうも、4勝は前走から2か月以内の出走なので今回は当てはまる。追い切りの内容は今週坂路で4F53.6と前2年このレース勝った時と比べると1秒ほど遅いけど22日にCWで6F追いもしてるので負荷は今年の方が掛かってる。

 

対抗は3.アナザートゥルース
前走は14番人気で3着と好走。2走前松山弘平騎手がスタートから押して行って逃げた事で行きっぷりが良くなった。松山弘平騎手も今年地方で1,2番人気だと8戦して(0.1.1.6)ともうひとつだけど、3番人気以降だと12戦して(4.3.0.5)と人気ない方が来てる。

 




3番手は11.ミューチャリー
前走は交流G1で1着。3,4着馬は次走チャンピオンズCで2,1着と現役ダート最強クラス相手に勝利。勝因は時計が掛かる展開になった事。2走前のレコード決着や3走前の過去10年で1位タイの勝ち時計だと持ち時計無いこの馬には厳しい。今回2分4秒以上の勝ち時計になる展開になれば十分勝負になる。

 

4番手は1.ロードブレス
3走前は勝ちに行く積極的な競馬が裏目に出てしまい13着。前2走は脚を貯める競馬に戻したら連続好走。地方だと時計が掛かる分いつも通りのペースで行っても中団の位置は取れるはず。追い切りも24日にCWで坂井騎手騎乗で3頭合わせで85.5/68.0/53.0/37.8/23.3/11.5と好時計を出していた。

 

5番手は2.タービランス
前走は初めて交流重賞で馬券に絡めた。3着のヴェルテックスは次のレースで名古屋グランプリ1着と相手も強かった。大井2000mは6戦して2分6秒0がこの馬の持ち時計で、このレースの過去10年の勝ち時計が2分1秒8から2分6秒9なので遅めの時計で決着するようなら出番があっても。

 

 

買い目は
3連複1頭軸9-1,2,3,11と
3連単3-9-11の計7点で。

 




 

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