調教良かったのは順に、
8.ステルナティーア
17.ナミュール
1.ナムラクレア
15.ダークペイジ
18.パーソナルハイ
13.ウォーターナビレラ
の6頭。
全頭の調教診断はこちら→阪神ジュベナイルフィリーズ 調教診断
本命は17.ナミュール
前走はスタート出遅れて2馬身ほどのロス。焦ったのか出して行ったら引っ掛かる。それでも上がり33.0の脚を使って差し切る強い内容。追い切りの動きは中2週で早い時計を出したのはこの1本のみも坂の途中で仕掛けたらラスト2F12.6/11.8とグイッと伸びて併せたハリーオンダウンを突き放していた。
対抗は16.ベルクレスタ
初戦はタイムランクAの2着で勝った馬はデイリー杯2歳Sを勝って3戦3勝で来週の朝日杯FSでも人気になりそうなセリフォス。前走は3ヶ月ぶりの昇級初戦でいきなり重賞と厳しい条件もダッシュ良く楽に3番手を取って直線も最後まで伸びるも10.サークルオブライフにクビ差差されて2着。一叩きして状態もアップして今回は10.サークルオブライフが長距離輸送になるので逆転があっても。
3番手は8.ステルナティーア
初戦のレース後福永騎手がかなり将来性が高いですとコメントしていた馬。前走は牡馬相手で勝ったのはホープフルSでも人気になりそうなコマンドライン。追い切りの動きも併せたジャングルキングを内から追いかけ直線で軽く仕掛けたら反応良くス―っと伸びていった。南Wで3週連続追い切れて乗り込み量も十分で好仕上がり。ただ初戦が前半3F37.6、2戦目が37.7とどちらも超スロー。今回もスローにはなりそうなメンバーだけど、過去20年で1番スローでも35.8と2秒は早くなる計算になるのでペースの違いに戸惑わないかは心配。
4番手は10.サークルオブライフ
初戦は勝ち馬から1.2秒離されるもその後東スポ杯2歳Sを勝って2戦2勝となるイクイノックスなので相手が悪かった。前走はスローの上がり勝負が向かないかなと思ったら上がり最速で差し切り勝ちとペース問わずで2連勝。心配な点は前2走共にスタートで出遅れてる。頭数少な目だったり相手がそんな強くなければ巻き返せるけどフルゲートのG1で出遅れると致命的に。
5番手は13.ウォーターナビレラ
2走前は前半3F37.2の超スロー、前走は前半3F34.4と流れてと全然違うペースをどちらも2番手から1着は力が無いと出来ない芸当。今回これといった逃げ馬もいなくて、有力どころは瞬発力を活かしたいタイプが多くスローのこの馬向きな展開になりそう。追い切りの動きは直前はいつも軽めで1週前に本追い切りをする馬。前走時はその1週前がかなり軽めだったけど今回は前走時より時計を出して来た。相変わらず首の使い方がもうひとつに見えるけど前走後武豊騎手も追い切りより実戦で良いタイプとコメントしていたのでそこまで気にしなくて良さそう。
買い目は
3連複8,16,17-8,16,17-8,10,13,16,17の7点で。