調教良かったのは順に、
4.シャフリヤール
7.オーソリティ
2.コントレイル
9.アリストテレス
の4頭。
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本命は4.シャフリヤール
天皇賞秋を勝ったエフフォーリアとは1勝1敗の五分の成績。前走は毎日杯のレコード勝ちや日本ダービーで上がり33.4の脚で差し切りとスピードと切れ味が武器なこの馬には合わない馬場だった。450キロ前後の馬体なので斤量55キロもプラス。追い切りの動きを見ても1週前はCWで併せたトーセンスカイを内から追いかけ直線で仕掛けると反応良くグイッと伸びて先着。今週は川田騎手が感触を確かめる程度でさらっと。10/27から乗り込みを開始してCWと坂路の併用で乗り込み量も十分で好仕上がり。
対抗は7.オーソリティ
東京コースは4戦して(3.1.0.0)とベストな舞台でルメール騎手では2戦2勝と相性ぴったり。前走のレース後談では向こう上面ですでに勝つ自信があったとコメント。追い切りの動きも2走前は口向きの悪さを見せ最後まで手前を変えなかったけど、前走時は口向きの悪さを見せ直線の途中で手前を変えていた。今回は口向きの悪さを見せず直線入ってすぐ手前を変えてと前走以上は間違いなく、人気2頭より前のポジションが取れれば押し切っても。
3番手は2.コントレイル
3冠馬で去年の2着馬で10戦して全て馬券にと安定感も抜群。ただ今回気になったのは前走後の福永騎手のレース後談でだんだんとゲートの中でうるさくなったのと残り100で内にモタれたとのコメント。今回追い切りでソフトな仕上げをして来たら落ち着き出るかなと思っていたら、集大成って感じのハードトレーニングをしていたので今回もゲートでうるささを見せてしまいそうなのと、2000mで残り100でモタれたので距離延長も心配。スタートもうひとつでも出して行ったら距離が持つか心配なので出して行けず、後方からになると差し届かない場面も。
買い目は
3連複2-4-7と
3連単4,7-2,4,7-2,4,7の計5点で。