東京スポーツ杯2歳ステークス 予想

調教良かったのは順に、
5.レッドベルアーム
1.イクイノックス
2.テンダンス
11.テラフォーミング
10.アルナシーム
の5頭。

 

全頭の調教診断はこちら→東京スポーツ杯2歳ステークス 調教診断

 

本命は5.レッドベルアーム
前走のレース後談で新馬未勝利勝ちからG2を連勝したレッドベルジュール、レッドベルオーブよりも良いですねとコメントとかなりの手応えを感じた模様。父がハーツクライに変わったからか無理して使わず成長を促しての今回の出走。完成するのはまだ先も追い切りの動きは併せたキャリアリズムを内から追いかけ直線入ったら一瞬で交わしていた。トップスピードに一瞬で入るって印象。

 

対抗は2.テンダンス
初戦は鳴きながら走って2着。2走目の前走は好ダッシュも前が早くなりそうだと思ったのか引いて5番手に。実際1000m通過59.8と早めのペースになり直線狭い所を割る根性も見せて上がり最速で4馬身差の完勝。ペースが遅ければ前にも行ける自在性がありロスなく周れる2番枠もプラス。追い切りの動きも1週前和田騎手騎乗で坂路で51.7/36.6/23.6/11.8の猛時計。今週は坂路でさらっともラスト2Fは24秒台が出ていたので好仕上がりと見て良さそう。

 

3番手は11.テラフォーミング
前走はスタートもダッシュも良く2番手から。1000m通過64.2の超スローで少し力んで走っていたけど許容範囲内。直線早目に逃げ馬を交わして押し切っていた。今回もペースはスローになりそうなメンバーなので前走の様な競馬が出来れば粘り込んでも。追い切りの動きは1週前に南Wで好時計を出して、今週は南Wで3頭併せで持ったままのマイネルカグラを外からまあまあ強めに追って差し切ってと負荷を掛けて来た。

 




4番手は1.イクイノックス
前走の初戦はスタートもダッシュも良く楽に好位が取れた。直線仕掛けたら反応良く上がり最速で伸びて6馬身差の完勝。追い切りの動きもダーリントンホール相手で良く見えたけど、前走は恵まれたとか坂があるとどうかとかまだ子供っぽいとかワンペースとか陣営のコメントがかなり弱気。

 

5番手は3.アサヒ
初戦は次のレースで札幌2歳を強い勝ち方したジオグリフのコンマ2差の2着。2戦目はスタート飛び上がるように出てダッシュも付かず6馬身ほどのロスがあっての2着。前走もスタートは軽く飛び上がる感じで位置取りが悪くなり直線も前が狭く踏み遅れるも差し切りと力はある。ただ今回もスタートは不安ありで相手強化だと差し届かない場面も。

 

6番手は8.グランシエロ
まだ緩さが残ってるので踏ん張りが効かずスタートで出遅れてしまうしダッシュも付かないので位置取りが悪くなってしまう。エンジン掛かってからの脚は文句なしなので緩さが解消されれば重賞級に。ただ今回の追い切りを見てもコーナー周ってトップスピードに入るまでに時間が掛かっていた。

 

7番手は12.ダンテスヴュー
初戦は1000m通過63.0のスローペースになってしまい勝ち馬に楽に逃げられてしまい上がり33.1の脚で伸びるも2着まで。前走は単勝1.4倍に応えて順当勝ち。ここでも力は通用しそうだけど追い切りの内容が、友道厩舎は1週前しっかり追って当週は坂路や芝でさらっとが定番だけど、今回は14日の日曜に一杯に追って今週もCWで結構強めに追っていたので太目残りなのかピリッとしてこないのか何かしらのマイナス要素があったのかなって印象なので押さえに。

 

 

買い目は
3連複2-5-1,3,8,11,12と
ワイド2-5と
複勝11の計7点で。

 




 

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*