京王杯2歳ステークス 予想

調教良かったのは順に、
13.ヴィアドロローサ
14.シゲルファンノユメ
9.レッツリブオン
5.ベルウッドブラボー
の4頭。

 

全頭の調教診断はこちら→京王杯2歳ステークス 調教診断

 

本命は14.シゲルファンノユメ
前走は出遅れたけどゲートの中では落ち着いていてスタート直前に隣の馬がゲート全体が大きく揺れるほど暴れていたからって感じに見えた。今回は最後の枠入れの大外なので出遅れの心配は無さそう。追い切りの動きも3頭併せの内から前を追いかけて直線外のミスズグランドオーとゴールドギアが結構強めに追う中持ったままで併入と好内容。

 

対抗は9.レッツリブオン
前走の未勝利戦は今回と同舞台でタイムランクBと好タイム勝ち。過去のこのレースの勝ち時計を見ても1分21秒台で走れれば馬券に絡んでもおかしくない。追い切りの動きも併せたレオンドーロを内から追いかけ直線外に出して一瞬で並びかける脚が良く好仕上がり。

 




3番手は5.ベルウッドブラボー
前走はオープン勝ちも少頭数で未勝利馬も出ていたけど、2着馬は次走新潟2歳Sで4着と好走。前走後はサウジアラビアRCを目標にしていたけど後肢に疲れが出たので4週スライドしてこちらに。10/13から時計を出し始めたので疲れが出たのは牧場で帰厩してからでは無さそう。その追い切りの動きは、併せたウインアグライアを外から追いかけ相手がまあまあ強めに追う中持ったままで併入。4週連続南Wで追い切れて乗り込み量も十分。

 

4番手は13.ヴィアドロローサ
前走は1200mのペースに付いて行くのが大変そうで早くから手が動いてやっとエンジン掛かったって感じだったので、今回の距離延長と直線長いコースに変わるのはプラス。追い切りの動きは今週は5F70秒、3F40秒の藤沢流みたいな追い切りも、1週前は南Wで65.8/51.0/36.7/23.5/11.6の好時計。1週前までに3週連続併せ馬もして乗り込み量も十分。

 

5番手は10.コラリン
前走の出遅れは他の馬がゲート内で暴れたからって言うのもあるけどこの馬自身初戦からスタートはもうひとつだった。スタートのロスがある中での2連勝は力がある証拠だけど、今回気になったのは直前の追い切りが5Fで3秒以上遅くなった事。1週前は前走時とほぼ同じ時計なのにと思ったら、木村哲也調教師の3カ月の停止処分が10月末まででちょうど復帰したてだった。

 

 

買い目は
3連複5,9,14-5,9,14-5,9,10,13,14の7点で。

 




 

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