金沢の交流重賞JBCクラシックの予想です。
2021年11月3日(水) 金沢 第10競走 16:20発走。
本命は4.テーオーケインズ
前走の帝王賞は3馬身差の完勝で勝ち時計も過去10年でホッコ―タルマエと同タイムの1位タイと優秀。今回のメンバーには1秒以上差を付けていてまだ4歳で伸びしろもあると考えると逆転される事は無さそう。
対抗は1.チュウワウィザード
前走の帝王賞は6着もその後骨折が判明したので度外視して良さそう。追い切りの内容を見ると10/3から乗り込み開始して1週前CWで直前は坂路。間隔空いた時は2週前CWで追い切ってるけど今回は坂路だったので脚元の状態を見ながら8分の仕上げって印象。8分の仕上げでも力を出せれば馬券に絡めるはず。
3番手は7.ミューチャリー
前走の今回と同舞台の白山大賞典ではレコード決着の2着。帝王賞と同じくらい走ったら斤量54キロとメンバーが弱化した分2着に来たって印象。今回帝王賞の2,3着馬はいないので前2走くらい走れれば馬券に絡んでも。
4番手は9.カジノフォンテン
前走は2.5秒差の10着と大敗。敗因はかしわ記念を勝つためにグランドマイラーズも使ってマイル仕様にした影響って印象。今回立て直しての出走で単騎で行けそうなメンバーなので調子さえ戻っていれば十分通用する。
5番手は5.ダノンファラオ
古馬と対戦するようになってからG2では十分通用するけどG1ではもうひとつって成績。ただ前走初めて横山武史騎手が乗って手が合ってる感じがした。レース後談でもゲートの駐立が良くなかったくらいで折り合いは問題なかった。
6番手は3.オメガパフューム
前走は右回りでは14戦して(9.4.1.0)で大井2000mでは7戦して(4.3.0.0)とベストな舞台だったのにまさかの5着。道中ズブいのはいつもの事だけど直線も伸びずとピークを過ぎてしまったのかなと思うほど。ただ今回は帝王賞の2,3着は出ていないので押さえる事に。
買い目は
3連複1-4-3,5,7,9の4点で。