金沢の交流重賞JBCスプリントの予想です。
2021年11月3日(水) 金沢 第9競走 15:00発走。
12.レッドルゼル
前走は海外帰りで半年ぶりで初めての地方競馬でと仕上げが難しい中で3着と好走。今回追い切りの内容が1週前坂路で4F50.6の好時計で、今週は坂路で51.4/36.8/23.9/11.9。前走時は坂路で4F52.5だったので一叩きして体調は確実にアップ。ただ今回は初めてのコーナー4つ。広いコースのワンターンしか経験してないのは少し心配。
2.モジアナフレイバー
高知や盛岡で好走してるので長距離輸送は問題なし。中央馬相手の時計勝負も去年の南部杯で日本レコードの3着と望むところ。今回中央勢がワンターンを得意としてる馬が多くコーナー4つの小回りコース向きの器用な脚が使えるのもプラス。
1.リュウノユキナ
ダート1400mは5戦して(0.0.0.5)と結果は出てないけど本格化した今なら対応出来ても。ただ距離は大丈夫でもワンターンとコーナー4つは別物なので、これは走ってみないと分からない。
3.サブノジュニア
去年G1を勝ったので近走は59キロを背負う事が多く、7歳後半でスピードももうひとつになって来て追走で脚を使ってしまうのでワンターンの競馬では脚が貯まらずもうひとつな結果に。今回1年ぶりに斤量57キロで出走出来てコーナー4つになるのでペースもいつもより上がらない分脚も貯められる。
4.アランバローズ
前走はスタートから押して行ってハナに立つもしばらく引っ掛かってしまった。3コーナー手前で勝ち馬に交わされ最後はバテてギリギリ3着も、久しぶりの短距離で中央馬相手なら十分走った方。今回7.モズスーパーフレアに競り掛けたら流石に厳しいけど2,3番手から自分のペースで行ければこのメンバーでも。
9.サクセスエナジー
元々小回りの地方の1400mの交流重賞で5勝と得意としていたけど近走は不振だった。そこに来て前走直線長い大井の1200mで復活。体調がアップしての好走なら良いけど、直線長い方がゆったり走れて良いって事だと今回の小回り1400mはマイナスなので押さえに。
買い目は
3連複12-1,2-1,2,3,4,9の7点で。