札幌2歳ステークス 予想

調教良かったのは順に、
1.リューベック
2.トップキャスト
9.ジオグリフ
6.オンリーオピニオン
の4頭。

 

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本命は2.トップキャスト
前走の初戦は1000m通過60.2の新馬戦にしてはハイペースで逃げて上りも最速で3馬身半差勝ち。2着馬は次走未勝利戦勝利と相手も弱くなかった。追い切りの内容は前走行きっぷりが良すぎたので1週前に好時計出して今週は3F追いでさらっと。

 

対抗は4.エーティーマクフィ
前走のコスモス賞は6頭立てで未勝利馬2頭に地方馬1頭とメンバーレベルはそうでもなかったけど、勝ち時計は過去10年で1番早かった。その前走は勝ちそうな勢いだったけど最後は脚色が同じにと少し詰めは甘いけど安定感はある。追い切りの動きを見ても併せた相手を突き放しそうで突き放せなかった。

 




3番手は9.ジオグリフ
前走の新馬戦は仕掛けてからの反応が遅かったように見えるも、1000m通過62.9のスローで上位3頭が33秒台で伸びる展開になったからそう見えた。今回はスローにはならなそうなメンバーで展開も向きそう。追い切りの内容も2週前まで美浦の南Wで負荷が掛かる追い切りが出来たのはプラス。

 

4番手は1.リューベック
前走の初戦はスタートして押して行かなくても自然とハナに。スローに落としての逃げ切り勝ち。直線入った所で外に寄れる若さを見せていたので内で包まれるような展開になると少し心配。追い切りの動きは併せたモンファボリを内から追いかけ直線並んだところから仕掛けたら手前を変えてグイッとひと伸び。ブレのない完成度の高い走りを見せていた。

 

5番手は10.トーセンヴァンノ
前走は未勝利の身で格上挑戦での1着。2着の4.エーティーマクフィに交わされそうになっても最後まで交させない勝負根性を見せた。今回陣営コメントで切れる脚が無いので早目に仕掛けたいと言うのは心配材料。2.トップキャストを捕まえに行くと自身の脚がなくなるし、無理に捲ると後ろから差されてしまう可能性も。

 

 

買い目は
3連複2,4,9-2,4,9-1,2,4,9,10の7点で。

 




 

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