調教良かったのは順に、
3.グランスピード
2.ファルコニア
5.ショウナンバルディ
6.ダブルシャープ
の4頭。
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本命は2.ファルコニア
前走はスタート2番目に悪く後方からになるも、外伸び馬場で内ががら空きになった所を通れて出遅れた分を帳消しに出来た。本来前にも行ける馬で頭数減るのも歓迎。追い切りの動きも前走時は手前を変えるよう3回くらい促したけど最後まで右手前のままだったけど、今回はすぐ手前を変えてラスト2F12.6/12.0と加速していた。前走時はラスト2F24秒台を1回も出せなかったけど今回は3回も出せて、1週前には坂路で自己ベストと前走以上の仕上がり。
対抗は3.グランスピード
前走はブリンカー着用で集中力アップして2着と好走。最後1頭で抜け出した時フワッとしてしまいクビ差差されて2着。ピッチ走法で渋った馬場と小回りが合ってそうなフォーム。追い切りの動きも併せた相手には遅れたけど時計は出てるし3週連続坂路でラスト2F24秒台出せた。
3番手は5.ショウナンバルディ
前走は不得意な時計が掛かる馬場でも好走と充実期に。今回の方が降った量は多いけど開幕週なので元の馬場が良いとなれば前走くらいの時計になりそう。飛びの大きな馬なので小回り向きではないけど頭数が減るのはプラス。追い切りの動きは、1週前時計を出して直前さらっとは前走時と同じで、今回は1週前の坂路が前走時より4Fで2秒近く早い時計を出せた。
4番手は6.ダブルシャープ
コーナーから加速して直線押し切るタイプなので小回りコースが合ってる。高速馬場だと厳しいけど今回の馬場ならこのメンバーでも通用してもおかしくない。追い切りの動きは、右手前だと頭を左斜め前に突き出して走る個性的なフォーム。左手前に変えたら真っ直ぐ向いてラスト2F13.2/11.9と良い伸びを見せていた。
5番手は9.モズナガレボシ
2走前は内枠で直線前が壁になり外に切り返すロスがあった分の5着。格上挑戦で高速馬場の別定戦なら厳しいけど渋った馬場のハンデ戦なら通用しても。
買い目は
3連複2,3,5-2,3,5-2,3,5,6,9の7点で。
