調教良かったのは順に、
4.ポメランチェ
11.ナムラリコリス
の2頭。
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本命は4.ポメランチェ
前走は函館に入厩して札幌に輸送して4馬身差のレコード勝ち。2着だった11.ナムラリコリスは次走1着と相手も弱くなかった。今回は函館で滞在競馬に変わるので前走より負荷を掛けられた。その追い切りは狭い函館Wコースで3頭併せの形に。内から前2頭を追いかけコーナーワークがすごくスムーズで器用さがありそう。直線の伸びも良く先着していた。
対抗は10.リトス
初戦はスタートして外から勝った6.カイカノキセキが内に切れ込んで来た時に手綱を引いて控えるもブレーキを掛けるような形になりずるずるっと下がってしまった。そのロスが無ければもう少し際どかったかなって印象。前走は好ダッシュから逃げて3馬身半差の完勝。小柄な牝馬で輸送が無い滞在競馬が合っていて、内を見ながら進めるので外枠もプラス。
3番手は6.カイカノキセキ
前走は開幕初日の高速馬場で逃げ切ってレコード勝ち。2着の10.リトスが次走完勝したので相手も弱くなかった。ただ馬房数の関係なのか今回函館で出走なのに札幌からの輸送に。札幌にはウッドチップコースが無いし輸送で5時間ほど掛かるので、函館滞在組の方が有利。
4番手は11.ナムラリコリス
初戦は4.ポメランチェに4馬身差付けられて完敗。前走は2番手から追い出しを待つ余裕もあって疲れが残らない勝ち方。前走までは減量騎手で2キロ軽かったので4.ポメランチェを逆転するのは流石に難しいけど、追い切りの動きは併せたシゲルダイナミックの後ろに付けて直線外に出して差し切る好内容。前走時より5Fで4秒近く早い時計出せた。
買い目は
3連複1頭軸4-6,10,11と
3連単4-6,10-6,10の計5点で。
