安田記念 予想

調教良かったのは順に、
8.インディチャンプ
12.ケイデンスコール
14.カテドラル
2.ギベオン
6.ダノンプレミアム
7.ラウダシオン
の6頭。

 

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本命は5.グランアレグリア
実績は断トツで力を出せれば勝てる。今回力を出せない可能性があるのはデビュー以来初めての中2週。疲れに関しては疲れが残っていたら藤沢厩舎なら出走させないだろうから気にしなくて良さそう。中3週のNHKマイルカップではイレ混んで引っ掛かってしまったので心配材料だけど、藤沢調教師曰く大人になって精神面で落ち着きが出たとの事なので引っ掛かる可能性も低そう。

 



対抗は8.インディチャンプ
前走は雨で重馬場で外伸び馬場になったけど、内目を突いて外から2頭に差されてのクビ+クビ差の3着と力差じゃなくコース取りの差が出た。デビュー以来初めての1200mで出して行ったら今回1600mに距離延長で引っ掛かる可能性もあったけど、出して行かなかったので折り合いは心配しなくて良さそう。追い切りの動きも2走前はもうひとつに見えて、前走時は2走前よりは良いけど併せたダンビュライトの方が手応え良く見えた。今回は1週前インフィナイトを子供扱いにして、今週はイメル相手に楽々先着。3週連続坂路で4F51秒台出せて前走以上の仕上がり。

 

3番手は12.ケイデンスコール
雨が降る降らないで評価を変えたい馬。雨が降らなければ軸の1頭にしたい所。3歳時のNHKマイルC以降不振が続いていたけど、2走前は距離もコースも合わない条件で2着。前走は直前の乗り替わりで前2走と違い外を回しての1着と完全復調。飛びの大きいフットワークで仕掛けると反応良くラスト2F12.8/11.6と豪快に伸びていた。

 

4番手は2.ギベオン
2走前は10頭立ての10番人気で意表を突いて逃げの手に。前半3F37.1のスローに落としての逃げ切り勝ちとマークされなかった分展開に恵まれた感があった。前走は2走前と距離も馬場もペースも違う条件だったけど、勝ち馬からコンマ4差なら思ってる以上に走ったって印象。今回は前走よりペースが早くなる事は考えづらく、追走も楽になれば脚も貯まるはず。追い切りの動きも首の使い方が良く持ったままでもグイグイ伸びて行って前走以上の仕上がり。

 



5番手は7.ラウダシオン
東京コースは4戦して(3.1.0.0)と得意としてる舞台も、比較的ゆったりした流れならと注文は付く。先週の目黒記念や土曜の鳴尾記念みたくスローの前残りの展開になれば。追い切りの動きは前走時はCWで5F75秒台と心配になるくらい遅かったけど勝ったように、直前は時計を出さなくても仕上がる馬。今回はCWで5F69秒台とこの馬にしては出した方。

 

6番手は13.シュネルマイスター
2走前は距離は長かったけど前半3F36.7とスローになったので好走出来た感があったけど、前走は一転して前半3F33.7とハイペースでG1勝利と素質の高さを見せた。今回古馬との初対戦も時計面では斤量も3キロ減なので通用する。追い切りの動きは前走時がG1仕上げって感じだったので、前走以上は流石に無いけど力は出せる仕上がりに見えた。

 




 

買い目は馬場状態次第で。
稍重までなら
3連複5-8,12-2,7,8,12,13の7点で。

重以上に悪化したら5.グランアレグリア、8.インディチャンプの2頭軸にして、タフな馬場が得意な3.ダイワキャグニー、9.トーラスジェミニ、14.カテドラルを追加して
3連複5-8-2,3,7,9,12,13,14の7点で。

 

 

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