調教良かったのは順に、
5.カイザーミノル
1.エアアルマス
14.タイセイビジョン
13.エングレーバー
4.エーポス
の5頭。
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本命は5.カイザーミノル
前走は前半3F33.3の超ハイペースで前に行った3頭は二ケタ着順になった前崩れの展開で、4番手から自分から動いて行って3着と負けて強しな内容。3走前からブリンカーを付けるようになってから行きっぷりが良くなり、集中力も上がって最後までしっかり走り切れるよに。追い切りの動きも7走ぶりに坂路でラスト2F24秒台と調子も上がっている。
対抗は14.タイセイビジョン
掛かり癖がある馬で1600mでスローになると引っ掛かって脚が貯まらず伸び切れない。1400mならペースも早くなるし、鞍上強化で折り合いの心配も少なくなる。追い切りの動きも今までは追い切りは走らない馬だったのが、今回は初めてってくらい良い動きに見えて時計も出るようになってパワーアップしてると見て良さそう。
3番手は13.エングレーバー
前走は初めての1400mで3馬身差の完勝と1400mの適性の高さを見せた。追い切りの動きも前走時は坂路で55.4/40.5/26.7/13.9で今回は55.4/39.8/25.3/12.3と全体時計は同じでも今回は加速ラップに。
4番手は4.エーポス
前走は1年ぶりの出走でいきなりG2と厳しい条件も勝ち馬からコンマ2差の5着と好走。一叩きして重賞勝ちのある1400mになるのもプラス。追い切りはいつも走る馬だけど、今回もラスト1F仕掛けたら11.8と反応良く伸びていて前走以上の動きに見えた。
買い目は
3連複BOX4,5,13,14と
ワイドBOX5,13,14の計7点で。