調教良かったのは順に、
9.ゲヴィナー
7.エスコバル
8.マカオンドール
の3頭。
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本命は9.ゲヴィナー
前走は経験馬相手に初出走で1着。重馬場で勝ち時計はかなり掛かったけど、2着馬はその後未勝利勝ちして4着馬はその後2連勝と相手は弱くなかった。いきなりG2は厳しい感じもするけど、重賞で連対した馬もいないし追い切りで3週連続ラスト1F11秒台を出していた。これは中々見ない時計で切れ味勝負になっても対応出来そう。
対抗は7.エスコバル
まだ馬体に緩さがあってスタートでもよろけたり、1着以外のレース後コメントも揃って4コーナーでは手応え良かったけど思ったほど伸びなかったとの事。本格化はまだ先だけど今回の中間の追い切りでは今までより時計が出せるようになっていて、この頭数で直線長いコースなら揉まれる可能性も低く進路が取れれば通用しても。
3番手は8.マカオンドール
前走は今回と同舞台で中団から外を捲り気味に上がって来て差し切る強い内容も、雨の重馬場で血統的にもタフな馬場が合っていたからとも取れる勝ち方だった。今回開幕週の良馬場で前走とは全く違う馬場だとどうかだけど、追い切りでは1週前に坂路で自己ベストを出して調子は上がってそう。
4番手は4.ルペルカーリア
前走はレコード決着になった高速馬場で、1000m通過57.6のハイペースを2番手から追いかけてしまい脚が貯まらず伸び切れなくての4着。今回はワンターンからコーナー4つに変わるので脚を貯める競馬が出来そう。ただスローの切れ味勝負になってしまうと切れ負けするかもなので微妙なところ。
5番手は10.レッドジェネシス
前走は後方からスローと見るや自分から動いて行って上り最速で伸びて4馬身差の完勝も、タフな馬場で今回の馬場とは全然違う。陣営コメントでも本格化はまだ先でスタミナを活かしたいとの事なので5番手に。
買い目は
3連複7,8,9-7,8,9-4,7,8,9,10と
ワイド7-9の計8点で。