調教良かったのは順に、
7.エンスージアズム
5.クールキャット
4.オレンジフィズ
12.エコロデイジー
の4頭。
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本命は7.エンスージアズム
2,3走前まではまだ芯が入って無く、コーナーで外に張ったり直線ふらふらしたりでロスが多かったけど、前走はロス無く走れていた。今回長距離輸送もあるのに3頭併せの真ん中で負荷の掛かる追い切りで、このメンバーの中で1番良く見えた。
対抗は4.オレンジフィズ
前走は休み明けでいきなり重賞で仕上がりももうひとつで14着。今回立て直してじっくり乗り込んで直前の南Wでは併せたキングテセウスとハーメティキストを内から追いかけて、相手が結構強めに追う中で持ったままで併入。追えば弾けそうな手応えが伝わって来た。調子の良さを活かしてすんなり逃げられれば。
3番手は6.グローリアスサルム
前走は直線で内に行くか外に行くかで迷ってる間に大勢が決してしまい脚を余す格好に。今回初めての牝馬限定なのはプラス。2走前にその後弥生賞4着のソーヴァリアントに勝っており力のいる中山コースに変わるのも良い。追い切り映像が無いのは勘弁してほしいけど、時計は出せていた。
4番手は5.クールキャット
前走はスローと見るや向こう上面で捲って行くも内から抵抗されて、ハナに立つのにだいぶ脚を使ってしまい直線失速して10着と敗因ははっきり。今回は脚を貯める競馬をしそうだけど、横山典騎手に乗り替わりとあって控える競馬=最後方になる可能性も。そうなると流石に届かなそうだけど、普通に中団辺りでレースをしてくれれば。
買い目は
3連複BOX4,5,6,7と
ワイドBOX4,6,7の計7点で。