調教良かったのは順に、
10.ドゥラモンド
1.ジャンカルド
7.ショウナンアレス
3.ヨーホーレイク
の4頭。
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本命は3.ヨーホーレイク
前走はゲートをよろけるような形で出て隣の馬にぶつかり、位置取りが悪くなったロスがあっての3着。広いコースに変わるのも頭数が減るのも好材料。追い切りの動きは前走時は乗り込み量は十分も直線の反応はもうひとつに見えたけど、レースでは好走した馬。今回は今週はかなり軽めも、1週前にCWで好時計を出していて中間の本数も十分すぎるほどなので力を出せる仕上がり。
対抗は10.ドゥラモンド
前走は2走前と同じ距離だったけど、2走前が1000m通過61.0に対し、前走は1000m通過56.9とハイペースになり追走で脚を使ってしまい伸びずバテずの7着。今回距離が伸びてペースも遅くなる分脚が貯まる。追い切りの動きは前走時は長距離輸送を考慮して乗り込み量は多いけど、時計は出さない控えめな内容だったけど、前走時輸送しても馬体が減らなかったからか今回は攻めた内容が出来た。
3番手は7.ショウナンアレス
スタートもダッシュも良く無理せず好位が取れる馬。ただまだ馬体が緩いので追ってからは手応えほど伸びず、初勝利まで5戦掛かってしまった。使う毎に良くなって来て、相手なりに走れるタイプなのでこのメンバーで通用しても。追い切りの動きはゆったり目に入って直線仕掛けたら反応良く良い伸びを見せていた。飛びが大きいので広いコースが合ってそう。
4番手は9.ランドオブリバティ
前走は4コーナーで逸走してしまい競争中止。中間の追い切りでハミを変えて色んなコースで三浦騎手が4週連続騎乗した結果、問題は無かった。ただレースではやってみないとなので、鞍上も恐る恐る乗ってしまいそうで4番手に。
5番手は2.ラーゴム
2走前のアイビーSではその後G1で2着と好走するオーソクレースにクビ差まで迫ったと実績は十分も、今週の追い切りでは併せた馬を後ろから追いかけるつもりが、引っ掛かって早々に追いついてしまい、直線で突き放されてしまった。陣営のコメントでも力みが出て来たとの事。内枠で前に壁が作れそうだけど押さえまで。
買い目は
3連複3-7,10-2,7,9,10と
ワイドBOX3,7,10の計8点で。