調教良かったのは順に、
4.ヴェルトライゼンデ
12.ステイフーリッシュ
2.サンアップルトン
15.ウインマリリン
の4頭。
全頭の調教診断はこちら→アメリカジョッキークラブカップ 調教診断
本命は2.サンアップルトン
2走前は骨折明けであきらかに太かったとの事。前走馬体を絞ったら切れる馬では無かったのに最速上りで3着と好走。今回の力のいる馬場はプラスで、追い切りも坂路で自己ベストと文句ない仕上がり。
対抗は10.モズベッロ
去年の日経賞では直線で勝ち馬に寄られてブレーキを踏むロスがあっての2着。宝塚記念では強敵相手に3着と好走と実績は十分。前走は外傷の休み明けで有馬記念は流石に厳しかったけど、一叩きした今回は万全ではないけど状態アップでタフな馬場もプラス。
3番手は12.ステイフーリッシュ
去年の2着馬。前走は長距離輸送でオールカマーを使ってからの中1週と厳しいローテーションだった。G2、G3では安定感抜群で、力のいる馬場も歓迎。今回は軽度の骨折明けど3週連続好時計を出して好仕上がり。ただ展開は16.ジェネラーレウーノが今回はハイペースで逃げそうなので、初騎乗の石橋騎手が追いかけすぎるとバテてしまう可能性も。
4番手は8.ラストドラフト
去年の3着馬。その去年は1,2着馬は内を周ったけど、こちらは外に振られる形になってコースロスがあっての3着。2走前は軽い熱中症で8着。前走は立て直して2着と好走。ただ仕上がりに関しては有馬記念を目標に乗り込んでいたので、除外されて仕上げ直しになったのはプラスでは無い。
5番手は9.アリストテレス
無敗の3冠を達成したコントレイルにクビ差と実績は十分も、追い切りの動きは全体時計は早いけど、直線で何度か躓きそうになっていた。1週前の追い切り後に思ってたより軽めになってしまったとの事で、太目残りとか前肢の出がもうひとつだから躓きそうになったのかなて印象も。
買い目は
3連複2-10-8,9,12と
ワイド2-8,9,10,12の計7点で。
