調教良かったのは順に、
5.クールキャット
9.ファインルージュ
7.タイニーロマンス
6.ネクストストーリー
の4頭。
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本命は5.クールキャット
前走は4ヶ月ぶりでいきなり重賞と厳しい条件で5着。直線で進路が出来てからもスパッと切れなかったのは休み明けって反応だった。一叩きして前走時はもうひとつに見えた追い切りの動きが、今回一変してこのメンバーの中で1番良く見えた。
対抗は6.ネクストストーリー
前走は直線で何度も手前を変えて遊びながら走っての2着と素質のあるところを見せた。道中折り合い付いていたので距離延長も問題なし。追い切りの動きは3頭併せの内からかなり前にいる2頭を追いかけて、軽く仕掛けると良い反応を見せて併入していた。
3番手は10.シャドウファックス
前走は直線半ばまで上位争いする見せ場は作れた。結果的に切れ負けしていたので、上りが掛かる中山に変わるのはプラス。追い切りの動きは内目を周って来た割りにって時計で追えば弾けそうにも見えるけど、前走時の方が良く見えたので押さえに。
4番手は8.テンハッピーローズ
前2走の勝ち馬がその後G1で1,2着と、1勝馬ばかりのこのメンバーでは実績上位も追い切りの動きが、前走時右手前のまま坂路でラスト2F加速して左回りが良さそうと思った馬で、今回は前回同様右手前のままでラスト2F12.3/12.6と減速。飛びも大きく広いコースの方が合ってそうなので4番手に。
買い目は
3連複BOX5,6,8,10と
ワイド5-6の計5点で。