調教良かったのは順に、
2.シャインガーネット
5.アンドラステ
12.クリスティ
16.トロワゼトワル
6.インターミッション
8.スマイルカナ
の6頭。
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本命は6.インターミッション
前走は休み明けでいきなり古馬3勝クラスと厳しい条件で1着。中山1600mは4戦して(3.0.1.0)とベストな条件。追い切りの動きは、マルターズディオサと併せて、お互い持ったままで併入と互角な動き。3週連続南Wで時計出せて好仕上がり。
対抗は8.スマイルカナ
前走は内から行く馬がいて2番手もかなり引っ掛かっていた。外からかぶされると余計行きたがるとの事。それでも直線外に出して粘ると言うより、しっかり伸びての2着。2走前みたいに潰しに来るような絡まれ方をしなければ。追い切りの動きはコンスタントに使って来てるので強い追い切りはいらないって内容。素軽いフットワークで力を出せる仕上がり。
3番手は13.シーズンズギフト
前走は元々引っ掛かる馬だけど、抑える事を諦めてしまい暴走ペースで惨敗。今回は立て直して4戦して全て馬券にと得意な中山コース。追い切りでは引っ掛かるそぶりも見せず走れていた。
4番手は12.クリスティ
前走は少頭数で逃げたくなかったけど、他に逃げたい馬もいなくて押し出されるような形でハナに立って、スローに落として切れ味勝負に持ち込んでの1着。2歳時リステッドでも好走していた馬が着実に力を付けて来た。追い切りで7走連続で坂路でラスト2F24秒台はなかなか見ない時計。勢いある今なら重賞でも。
5番手は2.シャインガーネット
前走後はクイーンSを目標に乗り込むもトモに疲れが出て回避。今回立て直しての一戦になるけど、追い切りの動きは4週連続坂路と南Wで時計を出せて、今週は坂路で持ったままで楽々好時計。乗り込み量は十分で力を出せる仕上がりに見えた。
6番手は5.アンドラステ
前走はスタート良かったけど下げてしまい、直線でも前が開かずでほとんど追ってない状態でゴールと、敗因ははっきりしていて疲れも残らない負け方。スムーズな競馬が出来れば重賞でも好走出来る力がある馬で、追い切りの動きも前走時はかなり軽めの追い切りだったけど、今回は同じ馬なりでも時計を出して来た。
買い目は
3連複6,8,13-6,8,13-2,6,8,12,13と5-6-8の計8点で。