調教良かったのは順に、
3.ダノンザキッド
2.タイトルホルダー
の2頭。
全頭の調教診断はこちら→東京スポーツ杯2歳ステークス 調教診断
本命は3.ダノンザキッド
前走は先行して直線一瞬で先頭に立ってラスト200は流して3馬身差の完勝。2,3着馬も次走未勝利勝ちと相手も弱くなかった。追い切りの動きは1週前にCWで好時計出して、今週は坂路ですごい時計。右手前のままだったけど、飛びが大きく完成度の高い走り。
対抗は10.ジュンブルースカイ
前走は中団のインから馬場の悪い内目を上がって行って、直線馬場の良い所に出して伸びての2着。外枠だったら勝ってたかもってレースだった。追い切りの動きは手綱を引いてる訳じゃないのに各ラップ共に遅い。ただ前走もほぼ同じくらい時計で好走したので気にしなくて良さそう。
3番手は2.タイトルホルダー
前走は押し出されるような形でハナに立って、スローに落として行った行ったで決まるとレースレベルはかなり平凡も、今週の動きがすごく良かった。ゆったり目に入って終いを伸ばす内容で、直線スムーズに手前を変えて良い伸びを見せていた。素軽い走りで時計が出る馬場の方が良さそう。
4番手は1.ドゥラヴェルデ
前走はスタート出遅れるもダッシュは良く中団のインに。直線進路が出来ると上り最速で伸びて3馬身差の完勝。ただ相手はそんなに強くなかった。追い切りの動きも前走時の方が良くて人気なのであまり買いたくないけど、絶好調のルメール騎手は外せないって事で押さえに。
5番手は9.モリノカンナチャン
前走はスタート1番悪く2馬身ほどのロス。外枠で終始外を周って直線も大外。上り2位の脚を使っても8着まで。スムーズなら4着くらいはあったなってレース。距離延長はプラスでタフな展開だと厳しそうだけど、スローの直線勝負になりそうな今回のメンバーなら通用しても。追い切りは2週連続軽めも、いつも追い切りは軽めで仕上がる馬。
買い目は
3連複1頭軸3-1,2,9,10の6点で。