調教良かったのは順に、
2.レッドベルオーブ
3.スーパーホープ
4.シティレインボー
の3頭。
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本命は2.レッドベルオーブ
初戦は直線で前が壁になり外に出してる間に勝ち馬に抜け出されてしまって、上り最速で差して来るもアタマ差届かず2着。前走はスタートから4着馬に外から絡まれて早目に仕掛けるしかない厳しい展開になるも、2着に3馬身半差付けてのレコード勝ち。追い切りの動きは併せた2歳未勝利馬を内から追いかけ、鞍上が軽く仕掛けたら反応良く前に出た。3週連続CWで併せ馬をして乗り込み量は十分。2歳馬とは思えない完成度の高い走り。
対抗は3.スーパーホープ
前走は3ヶ月ぶりの出走でプラス12キロ。レース後のコメントでは太目残りだったとの事。レースは17番枠から終始外を周ってかなりの距離ロスがあっての差し切り勝ちと強い内容だった。今回8頭立てになるのはプラス。追い切りの動きは併せたオープン馬モズダディーが結構強めで追う中、持ったままで並んで仕掛けたらグイッと前に出た。
3番手は1.ホウオウアマゾン
前走は5頭立てで1000m通過61.4の超スローペースでの逃げ切りで、同日の2.レッドベルオーブが勝った未勝利戦より2秒3遅い勝ち時計とレースレベルはもうひとつも勝ちは勝ち。今回も少頭数で2,3着なら十分ありえるメンバー。追い切りの動きは2歳新馬と併せて、結構強めに追うも追い負けていた。ただ今回の4F53.9が自己ベストなので追い切りは走らない馬と見て良さそう。
4番手は4.シティレインボー
前走は1000m通過61.4の超スローペースだったので、早めに仕掛けようと上がって行ったら2着馬に内から張られて外に振られてしまうロスがあっての4着。前走は取消も顔部フレグモーネとの事で脚もとの心配は無し。追い切りの動きは2週連続CWで好時計。素軽い動きで取消の影響は無しと見て良さそう。
5番手は6.カイザーノヴァ
前走は外枠から終始外を周らされる展開で、4コーナーでも内に5頭いる中大外ぶん回しての差し切りと強い内容。2着馬は次走G3で3着、3着馬は次走G3で4着と相手も弱くない。追い切りの動きは併せた2歳新馬の後ろに付けて直線内に入って結構強めに追って先着も頭は高く見えた。牧場で乗り込んで来たのか間隔空いたけど強めに追ったのは先週今週の2本だけというのは気になる所。
買い目は
3連複1頭軸2-1,3,4,6の6点で。