富士ステークス 予想

調教良かったのは順に、
7.スマイルカナ
5.ヴァンドギャルド
10.ペルシアンナイト
8.シーズンズギフト
の4頭。

 

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本命は7.スマイルカナ
2前走は残り1000mで先頭に立って押し切る強い競馬。前走は同型のトロワゼトワルがいて大外枠だったので行けないかと思いきや、ものすごいダッシュ力で逃げて粘って2着と好走。今回は楽に先手を取れそうなメンバーで自分のペースで逃げられそう。追い切りの動きは1週前に南Wで好時計を出して、今週は直線までは手綱を引いて時計を出しすぎないようにして、直線の途中で手綱を緩めたらラスト1F12.3と良い伸びを見せていた。

 

対抗は2.タイセイビジョン
重賞で今年の3歳馬が古馬と対戦して中々結果が出てない中でサリオスとスマイルカナは通用した。2頭はハイレベルなG1で馬券に絡む力があったので通用した。朝日杯でサリオスからコンマ4差の2着なら通用しても。追い切りはいつも走らない馬で、今回ももうひとつに見えたけど本数は十分で力を出せる仕上がりに。

 



3番手は5.ヴァンドギャルド
3走前は1頭だけ出遅れての6着。力差では無く出遅れた分の負け。2走前は伸びあがるようなスタートで3馬身ほどのロス。上り最速で差して来るも3着まで。前走はスタート出たけどメンバーが強すぎて定量の58キロを背負っては通用しなかった。このメンバーで56キロなら十分通用する。追い切りの動きも早い時計4本出せているので、休み明けでも力が出せる仕上がり。

 

4番手は4.サトノアーサー
前走は1番スタート悪く2馬身ほどのロスがありながら差し切り勝ちとインパクトある競馬も、相手はそんな強くなかった。追い切りも坂路でしか追ってないので押さえで。

 

5番手は11.ラウダシオン
前走はG1勝ちも先行馬有利な馬場で展開に恵まれた感もあった。今回G1勝ちで斤量2キロ増で、追い切りも直前はかなり軽めと厳しい条件も東京コースでは2戦2勝と得意な舞台。

 

6番手は8.シーズンズギフト
5戦して全て馬券にと安定感抜群。相手なりに走れるタイプで初めての古馬との対戦でも通用してもおかしくないけど、左トモが弱いとの事で今まで右回りを使って来たので押さえに。

 

7番手は6.レイエンダ
去年の2着馬。勝ったのはノームコアと今年よりもメンバーは揃っていた。ただいつ走るかよく分からないので軸には出来ず。

 




 

買い目は
3連複2-7-4,5,6,8,11と
ワイド2-7の計6点で。

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