調教良かったのは順に、
12.ビリーバー
18.ミキノドラマー
5.ナランフレグ
10.イベリス
9.ジョーカナチャン
の5頭。
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本命は13.ライオンボス
スタートとダッシュがとにかく良いので、千直だとどの枠からでも楽に馬場の良い外に出せる。苦手なコーナーも坂も無い新潟直線1000mでは5戦して(4.1.0.0)。
追い切りはいつも時計を出さない馬で、今週も散歩みたいな追い切りだったけど、前走も去年のこのレースの時も同じような内容だった。
対抗は5.ナランフレグ
前走は仕掛けたいタイミングで前が壁に。進路が取れるようになってから伸びるも大勢が決していて5着まで。
千直で勝利した時は外らち沿いではなく馬場の真ん中を伸びていたので、この枠は前が壁になりづらい分プラス。追い切りの動きも前走以上で調子も上がってる。
3番手は8.ダイメイプリンセス
去年のこのレースは千直3戦3勝で挑んで、2番人気になるも18頭立ての2番枠は流石に厳しかった。
前走は中間の追い切り2本だけと急仕上げな状態での出走でも3着と千直は得意な舞台。前走からここ目標に十分乗りこまれていて、状態は前走以上。あとはこのメンバーで56キロがどうか。
4番手は9.ジョーカナチャン
新潟直線1000mでは4戦して(2.1.0.1)。着外だったのは休み明けで+18キロで内枠から好ダッシュで外には出せたけど、
伸び切れずの10着。千直の4戦ともにダッシュ良く先団の位置を取れていて、前に馬がいないので前が壁になる心配がない。
5番手は12.ビリーバー
千直は初めての出走で陣営のコメントでは1200でも引っ掛かるくらいなので合ってそうとの事。初めてなのでやってみないと分からないけど、
追い切りの動きが1番良く見えた。中2週で函館から美浦に戻って新潟に長距離輸送とハードだけど、人気が無ければ穴で買ってみたい。
6番手は16.クールティアラ
千直は3戦して(1.0.0.2)。勝った時はダッシュ良く外らちを取れた。17着大敗時は外らちは取れたけど、徐々に幅寄せされて手綱を引いてと度外視出来る。
前走は大外枠だけどダッシュがもうひとつで2列目からの競馬になってしまった。好走するにはダッシュが決まって外らちの1列目を取れるかどうか。今回16番枠なので取れる可能性はあるので押さえに。
7番手は18.ミキノドラマー
新潟直線1000mでは18戦して(3.2.3.10)。3着以内に来た8回の馬番が3,13,17,10,15,13,13,10番と千直と言えばの外枠に集中。
今回追い切りで短めの4F追いも、南Wで4F49秒台はなかなか見ない時計。好調時に50秒前後の早い時計を出していた馬なので、今回一変する可能性も。
買い目は
3連複13-5,8-5,8,9,12,16,18の9点で。