調教良かったのは順に、
4.リメス
7.ニシノエルサ
3.ラヴケリー
12.ルーチェドーロ
の4頭。
全頭の調教診断はこちら→函館2歳ステークス 調教診断
本命は15.モンファボリ
前走の初戦は同日2勝クラスよりコンマ2遅くて、1勝クラスよりコンマ4早い時計で2歳レコード。前半3F33.7のペースの早い逃げなので、
スピードの違いを見せつけた。先週からBコースで時計が出るようになったのと良馬場で出来そうなのもプラス。ただ追い切りの動きは、
コーナーの途中で手前を変えてしまい上手く周れずに、併せた相手に置かれていたのは気になった。
対抗は6.カイザーノヴァ
前走は4コーナー横にいた馬を弾き飛ばして(鞍上は騎乗停止処分に)すごい勢いで伸びて来ての1着。時計は平凡もインパクトのあるレースだった。
ただ今回陣営のコメントで「レース後はテンションが高いので、いかに落ち着いて臨めるか」との事なので連闘はプラスじゃない。
3番手は4.リメス
前走は開幕週で1勝クラスで1分8秒5、3勝クラスで7秒5と時計が出る馬場だったので1分10秒2は遅め。ただその後2頭が勝ち上がっているので相手が弱い訳ではない。
今週の追い切りの動きが素晴らしく、併せた相手の後ろにピタッと付けて折り合わせて、直線内から一瞬で抜け出し突き放していた。
4番手は3.ラヴケリー
前走時は函館に輸送してたのか、1週前の追い切りを行わず直前も芝でかなり軽めと仕上がりに不安があった状態で3馬身差の完勝。
今回は函館Wコースで4本時計を出して、今週は併せた相手が結構追ってる中で持ったまま突き放し好仕上がり。
買い目は
3連複BOX3,4,6,15と
馬連、ワイド6-15の計6点で。