ユニコーンステークス 予想

調教良かったのは順に、
5.レッチェバロック
10.サトノラファール
1.デュードヴァン
14.フルフラット
9.メイショウベンガル
の5頭。

 

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本命は16.カフェファラオ
初戦はスタートでよろけるとかコーナーで膨らむとかまだ完成されてない走りで10馬身差の圧勝。2着のバーナードループはその後3連勝で重賞勝利と相手が弱い訳ではなかった。
前走は1番スタート悪く3,4馬身ほどのロス。外外を周って追い上げて、直線楽な手応えで先頭に立って、2着馬のタガノビューティーが来たらもう1度伸びると成績は文句なし。
追い切り内容は堀厩舎は関東圏で日曜に出走する場合は木曜日に追い切りたい派で、この馬も初戦は土曜日出走なので最終追いは水曜、2戦目は日曜日出走なので木曜に追い切った。
今回も日曜の関東圏なのに水曜日に追い切りをして来たのは気になる所。

 



対抗は1.デュードヴァン
前走は直線で前の馬が寄れて進路が無くなりそうになるも、怯まず伸びて来た。東京D1600mは3戦3勝とベストな舞台。今回1番枠も馬群を割れるのでこの馬にはプラス。
追い切りの動きは併せた相手を5,6馬身後ろから追いかけて、直線手応え良く伸びて併入と好仕上がり。
あとは陣営のコメントで当日デムーロ騎手のバイオリズムが良ければとあった通り、土曜日も人気馬を途中で諦めるような騎乗もあったので、最後まで集中して乗ってくれれば。

 

3番手は13.タガノビューティー
2走前がカフェファラオの2着で前走がデュードヴァンの3着で、どちらも勝ち馬からコンマ2差。2走前は1000m通過61.8で前走は59.2と2秒以上ペースが違くても差して来る堅実さ。
今回展開の鍵を握る5.レッチェバロックがどんなペースを作っても、この馬なら対応出来るはず。ただ追い切りの動きは朝日杯の時の方が良く見えたので3番手に。

 

4番手は5.レッチェバロック
初戦はタイムランクAの大差勝ち。2戦目もタイムランクAで9馬身差の楽勝。2着のアストロブレイクは次走楽勝してるし、3,4着馬も次走勝ってるので相手が弱かった訳ではない。
ただ前半3F34.2とスピードがありすぎるので、距離延長は心配。追い切りの動きは前2戦の直前は南Wだったけど、今回は坂路だけで仕上げて来た。
これは前走時南Wで飛ばしてバテたみたいになってしまったので、坂路に変えて来たような気が。その坂路では藤沢厩舎とは思えない好時計で、最後までしっかり伸びていた。

 

5番手は10.サトノラファール
前走はスタート2番目に悪くその後も出して行かず後方から。4コーナーかなり外を回される展開になるも差し切り勝ち。ただ前半34.6のハイペースで前崩れの展開になったので差し切れた。
今回は5.レッチェバロックがバテるようなハイペースになれば出番も。追い切りの動きは、バネの効いた走りで、坂の途中まで右手前のままだったけど、仕掛けたら手前を変えてグイッと伸びていた。

 




 

買い目は
3連複1,13,16-1,13,16-1,5,10,13,16の7点で。

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