調教良かったのは順に、
15.エアウィンザー
13.レッドガラン
3.アドマイヤジャスタ
の3頭。
全頭の調教診断はこちら→鳴尾記念 調教診断
本命は15.エアウィンザー
2走前の京都大賞典はレース後骨折が判明。前走は骨折明けで直前の追い切りはCWが多かったのに、坂路でと攻めきれなかった。元々使って良くなるタイプとの事で、
今回はCWで3頭併せの真ん中と負荷を掛けられるようになった。1度使ってかなり良くなってる。
対抗は16.サトノルークス
実績は十分も今回は骨折休養明け。ただ骨折明けだと負荷をあまりかけないように坂路だけで仕上げる事もあるけど、5月上旬から乗りこみを開始して、
早い時計は4本で3週連続CWで追い切れた。今週は併せた相手に突き放されるも、調教走るペルシアンナイトで相手が悪かっただけで、時計は十分出てる。
3番手は4.テリトーリアル
前走は直線で前をカットされると思ったのか外に切り替えるロスが。結果的に切り替えずに真っ直ぐ走っていても進路はあった。
中山金杯の3着が直線狭いところを割って出て来る強い競馬だったので、今回同じくらい走れば3着以内も。人気が無いなら狙ってみたい馬。
4番手は7.ラヴズオンリーユー
前走はドバイ帰りで、レースの2週間前に帰厩して1週前の追い切りが軽すぎたので、日曜にも早い時計を出したら早すぎて、直前の追い切りはいつもは水曜なのに木曜に追い切るとちぐはぐな内容に。
今回は今回で宝塚記念じゃなくこちらに出走。54キロで出られるからとの事だけど、追い切りは今週の水曜にCWで軽めで、金曜にPコースと今までにないパターンと仕上がりに不安ありなので4番手に。
買い目は
3連複15-16-4,7と
ワイドBOX4,15,16の計5点で。