調教良かったのは順に、
14.アヌラーダプラ
5.エーポス
12.ルーチェデラヴィタ
の3頭。
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本命は1.カリオストロ
前走は開幕週の時計が出る馬場でのレコード勝ちも逃げて最速上りで5馬身差とインパクトある勝ち方。2走前は使い詰めでテンションが上がってしまい、
直線内にささりっぱなしでまともに走れなかった。3走前の未勝利戦も強い勝ち方で、阪神1400mがベストな舞台。追い切りの動きはいつも良く見えない馬で、
今回も併せた相手に突き放され時計も平凡も実戦向きな馬。1番枠を引けたのも好材料。
対抗は5.エーポス
前走は1000m通過58.5のハイペースで前崩れの展開の中で外から気分良く行きすぎて脚が貯まらずに、直線入ってすぐ先頭に立つ形に。
後ろから来た3頭に交わされての4着と位置取りの差で負けたって印象。追い切りは今まではCW仕上げだったけど、距離短縮するからか今回は坂路仕上げ。
単走だけど周りに馬がいる状態で、前の馬がふらふらしてる中で動じず真っ直ぐ駆け上がって来て好時計。
3番手は14.アヌラーダプラ
前走は力んで走っていたとの事。同レース4着のシャインガーネットも同じく敗因は力んで走っていたとの事で、距離短縮して次走重賞制覇。
こちらも2走前の1400mではものすごい手応えで差し切る強い競馬をしていた。気になるのは萩原清厩舎が関西重賞で結果が出てない事。
ダノンキングリー、ノームコアでも関西圏では人気で馬券に絡まずと結果が出てないので3番手に。
4番手は12.ルーチェデラヴィタ
前走はフケが出てしまいレースにならなかったとの事。2走前はスタート後に外から前をカットされ手綱を引いて位置取りが悪くなって、
スローの直線勝負な展開で前有利と力差ではない負け方。追い切りは首を上手く使って前への推進力が良くて好時計と仕上がりも良い。
買い目は
ワイドBOX1,5,12,14と
3連複1-5-14の計7点で。