調教良かったのは順に、
12.モズアスコット
16.ワンダーリーデル
7.ヴェンジェンス
4.タイムフライヤー
の4頭。
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本命は12.モズアスコット
使って使って良くなるはずが、前走休み明けで初ダートで58キロで出遅れたのに完勝。今回は一叩きして57キロと前走以上が期待出来て、前回は出遅れてしまったけど1400mはダートスタートで、
今回は1600mなので芝スタートと出遅れる確率も低くなりそう。追い切りはいつも良く見える馬だけど、今回も伸びのあるフットワークで併せた相手を楽な手応えで突き放していた。
対抗は5.インティ
3走前は暴走ペースと敗因ははっきり、2走前は1000m通過60.8の厳しいペースで逃げての3着は負けて強し。前走は3着も逃げなくても競馬を出来た事が収穫。
ただ去年は6連勝中での1着。今回は6戦して2着1回、3着2回と去年以上は望めない状態での出走なので、対抗は穴っぽい馬にしようと思っていたけどこのメンバーでは前が早くなりそうも無く
5番枠を引けたのでワイドファラオが行くなら行かせて2番手でも良いし、行かないならハナを切っても良い。
3番手は3.ワイドファラオ
前走は追い切りの動きから復調気配があったものの、斤量58キロとハイペースの流れに乗ってしまい踏ん張り切れずの5着。
今回は57キロで重賞勝ちのある芝スタートの東京1600mで、展開も前有利な流れになりそうなメンバー。
4番手は6.ミッキーワイルド
前走は直前の追い切りが坂路で4F56.3ととんでもなく遅いタイムで、どうしちゃったんだろと思っていたら2番人気で11着と大敗。
今回は同じ坂路で4F52.0とちゃんと時計を出して来た。今回の陣営のコメントは、ある程度の位置を取って粘り込みたいとの事。
1400mでは中団の位置取りが多かったけど、1600mに伸びて前に行くメンバーが少ない今回は無理なく先行出来るはず。
買い目は
3連複BOX3,5,6,12と
3連単12-5-3,6と12-3-5の計7点で。