調教良かったのは順に、
6.ライトオンキュー
14.モズスーパーフレア
12.アイラブテーラー
11.アウィルアウェイ
17.ファンタジスト
15.エイシンデネブ
の6頭。
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本命は6.ライトオンキュー
前走のキーンランドCは前走からプラス2キロの斤量で相手強化と厳しい条件だったけど、直線7頭分くらい大外周ってコンマ2差の4着。内目を周って来たタワーオブロンドンとはコース取りの差で負けたって印象。
追い切りはものすごく動く馬で。今年の函館Wコースの追い切りで1番良く見えた馬。今週の動きもインディチャンプと似た回転の早いピッチ走法で、今の少し時計が掛かる馬場も合う。
対抗は14.モズスーパーフレア
疲れが残ってない状態で逃げれば強い競馬をする馬。直線急坂がある中山で前半3F32秒前半と無謀なペースでも粘れる。
気になったのは乗り替わり。松山騎手はそんな強気に乗るイメージが無いので、逃げるにしても後続に脚を使わせるようなハイペースでは逃げずに後続に差されてしまう可能性もあるので対抗に。
3番手は15.エイシンデネブ
前2戦は共に後方から大外出してすごい脚とインパクトある競馬。直線の長さも馬場状態も違う2戦なので本格化したと見て良さそう。
ただ2戦ともに内にささりながら伸びていて顔がこっち向いてる状態。今回は相手も強化するのでささりながらだと届かない可能性もあるので3番手に。
4番手は12.アイラブテーラー
現在3連勝中で唯一2着に負けたのもアタマ差とまだ底を見せていない馬。追い切りの動きも持ったままで自分からグイグイ伸びて行く感じが良かった。
高速馬場だと持ち時計無いので何とも言えないけど良馬場でも少し時計が掛かる今の馬場なら大丈夫。
5番手は11.アウィルアウェイ
こちらも1200mならまだ底を見せていない馬。2走前のCBC賞は雨降ってる不良馬場で行きっぷりが悪く離れた最後方の位置取りと度外視出来る馬場。追い切りの動きも良く今の京都の馬場も合う。
6番手は13.リナーテ
実績は十分も直前の追い切りがいつもは時計を出して来るのに、今回はこの馬にしてはかなり遅めのタイムで、ここを叩いて来月の阪神C辺りが目標なのかなって感じがしたので押さえで。
買い目は
3連複1頭軸6-11,12,14,15と
ワイド6-13の計7点で。