調教良かったのは順に、
5.インディチャンプ
2.グァンチャーレ
1.ダノンキングリー
11.カテドラル
15.ダイアトニック
9.クリノガウディー
の6頭。
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本命は2.グァンチャーレ
前走は1400mで出して行くと本番のマイルCSで先行しようとすると引っ掛かってしまうので、あえて控えたとの事。
結果直線も2度進路を切り替えるちぐはぐな競馬に。追い切りもいかにも前哨戦仕上げって感じだった。
今回は距離が伸びて追い切りの動きは間違いなく前走以上で、内枠を引けたとプラスの要素が多い。
対抗は5.インディチャンプ
前走はプラス6キロで残り200で伸び脚が止まると、太目残りと距離が長かった。
マイラーズCの敗因も調教軽めにしてプラス10キロとはっきりしてる。ピッチ走法で器用な脚が使えるので、多頭数も問題なく、内枠もプラス。
前走負けたダノンキングリーとの斤量差も4キロから1キロに。乗り替わりが心配も調教では池添騎手でも全く問題なかった。
3番手は1.ダノンキングリー
今年の3歳馬が古馬との対戦で苦戦してるのが気になるけど、前走は安田記念1,2着馬相手で前が止まらない馬場だったのに出遅れて差し切るとものすごく強かった。
ただ今回は初の関西圏のレースと乗り替わりと前走のように出遅れたらこの多頭数では厳しいので3番手に。
4番手は14.ダノンプレミアム
実績は文句なしも、連続して使うと入れ込むので休み明けの方が走る馬。外枠も前に馬が置けず引っ掛かってしまいそうなのでマイナス。
ただ今回最終追い切りを坂路に変えて来たので、それが良い方に出る可能性も。
5番手は7.ペルシアンナイト
去年は時計が遅く内枠しか来ない展開だったから来たけど2年前は強い競馬。2年連続で来てると相性が良いので押さえに。
6番手は10.アルアイン
こちらも去年は内枠だから来たけど、大阪杯で2年連続来てるので、このレースでも相性の良さで来てもおかしくない。
前走の大敗は外枠で外外を周る展開に。馬群に入れないと闘争心を出さないとの事で敗因ははっきりしてる。
買い目は
3連複BOX1,2,5,14と2-5-7,10と
ワイド2-1,5,14の計9点で。