調教良かったのは順に、
6.コントレイル
5.アルジャンナ
2.リグージェ
3.オーロラフラッシュ
の4頭。
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本命は6.コントレイル
前走の初戦は1000m通過62.7のスローペースを3番手の外から。直線も少し仕掛けただけで上り33.5で2馬身半差の完勝。
スタートも良く折り合いも付いて現時点での完成度が高い。追い切りの動きも今回のメンバーの中では1番良く見え坂路を自分からグイグイと駆け上がっていた。
対抗は1.ラインベック
前走は好スタートから行く馬を行かせて4番手から。直線楽な手応えで外に出してからグイッと伸びて2馬身差の完勝。
飛びが大きく力強いフットワークで折り合いも付くので距離延長も問題なし。ただ追い切りが2週に渡って負荷が掛かりづらいPコース仕上げと言うのが気になったので対抗に。
3番手は3.オーロラフラッシュ
前走は時計が出る馬場だったので勝ちタイムも上りも両方遅く、レースレベル的にはもうひとつも残り200からの爆発力はかなりのものだった。
2戦目の未勝利戦は外に出そうとしたら前の馬が膨らんで2頭分くらい余計に外に出す不利があってのクビ差2着で、不利が無ければ勝ってたってレース。
調教の動きを見てもそうだけど、上り3Fじゃなく上り2Fすごい脚を使う馬って印象。
4番手は5.アルジャンナ
初戦は歩くようなスタートからスローで折り合いを欠きそうになりながらもなんとか我慢させ、
直線は持ったまま抜け出し1着とまだ幼さ全開だけど素質はすごくありそうって勝ち方。
ただこの日は2勝クラスでもレコードが出る超高速馬場だったので、この勝ち時計は遅すぎるのとまだ完成するのは先になりそうなので4番手に。
5番手は2.リグージェ
前走の初戦はスタート後のダッシュがもうひとつで置かれ気味になり後方から。直線も外に出すまでは反応が悪かったけど、
外に出してエンジン掛かってからはすごい伸びだった。今回も直線長い東京なら届いてもおかしくない。
買い目は
3連複1,3,6-1,3,6-1,2,3,5,6の7点で。