調教良かったのは順に、
11.ラヴズオンリーユー
8.クロノジェネシス
16.スカーレットカラー
13.サトノガーネット
10.フロンテアクイーン
の5頭。
全頭の調教診断はこちら→エリザベス女王杯 調教診断
本命は11.ラヴズオンリーユー
前走は初めての強敵相手のG1で初めての長距離輸送と厳しい条件だったけど、結果レースレコードで勝っちゃう規格外な馬。
1週前の追い切りの動きも規格外でなかなか見ない猛時計。今週はさらっと流して万全の仕上がり。
対抗は16.スカーレットカラー
春の時点ではG3レベルの馬だったけど夏を越して完全に本格化した。調教の動きも春とは全然違くて芯が入ってブレが無い。
今の京都の馬場は思ってるより1列後ろの馬が届いている状況で、後ろから行って馬群を割れる馬に割れる騎手で1発あってもおかしくない。
3番手は8.クロノジェネシス
秋は秋華賞を叩いてここと決めていたのでローズSは使わなかった。その叩き台で8分の出来と言ってた秋華賞で完勝。
追い切りの動きも文字通り一叩きして状態アップしてる。ただ人気を背負うとオークスの時のように積極的な競馬をしてしまい最後脚が上がる可能性もあるので対抗に。
4番手は13.サトノガーネット
前走は1800m中1600m追い通しな競馬に。ペースが早い高速馬場で追走するので精一杯だった。それでも上り2位の脚は使えてた。
今回距離延長はプラス材料で、ペースも前走より遅くなるので追走も楽になるし、追い切りも間違いなく前走以上の動きだった。
5番手は6.クロコスミア
2年連続2着馬。2年前のエリザベス女王杯から国内でのG1では3戦して(0.2.1.0)、G2では6戦して(0.0.0.6)とここ1番で強さを発揮する馬。
前走を見ても今週の追い切りを見ても特に買いたいとは思わないけど、去年も今年のヴィクトリアマイルでも同じような状況で来たので買うことに。
買い目は
3連複BOX8,11,13,16と6-11-8,16と
ワイド13-11,16の計8点で。